【東京市場】ドルの買い戻し優勢も、戻り鈍い

前日の海外市場で105円05銭を付けたドル円。105円20銭台で東京朝を迎え、しばらくもみ合いが続いた後、106円50銭超えまで上昇する展開となった。懸念された人民銀行による対ドル基準値設定がほぼ事前予想通りの無難なものとなり、ポジション調整の動きが広がった。昨日夕方から全面閉鎖された香港国際空港が再開するなど、リスク材料の一服もドル買い円売りに寄与。
ユーロドルが1.12を割り込んで1.1182を付けるなど欧州通貨売りドル買いの動きが広がったことも、ドル円での下値進行を阻んだ。
午後に入ると、日経平均が下げ幅をやや縮めるなど、動きが落ち着いており、突っ込んだドル売り、円売りともに慎重な動きに、
minkabu PRESS編集部 山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

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1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中