【東京市場】ドル円ポジション調整売り

 前日の海外市場で112円40銭近辺までドル高円安が進み、112円台で迎えた今日の東京市場。
朝方は一時112円24銭を付けるなど、昨日の流れを受けてしっかりの展開となったが、その後は一転して売りが優勢に。
GWでの長期連休を前にした調整の動きや実需筋からの売り玉が頭を抑える格好となった。

 ドル円は112円台を割り込み、一時111円85銭まで。その後も安値圏でもみ合う格好。
ユーロドルは1.1145-60の狭いレンジでもみ合いに。

 日本銀行金融政策会合は政策金利などの現状維持を決定。フォワードガイダンスの明確化やETF貸付の導入検討などの追加措置発表も市場の反応は鈍い。

 昨日の理事会で慎重姿勢を見せたカナダは1.3484-1.3501での推移。理事会声明発表直後にいったんつけたものの1.35台でのドル買いカナダ売りには慎重姿勢。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中