【東京市場】年末年始を前に調整主体

 28日の東京市場でドル円はポジション調整に押される形で110円台半ば近くまで一時値を落とす展開なった。

 前日のNY市場で米株式市場が全面安展開からの引けにかけての急激は反発を見せ、ダウ平均が安値から800ドル以上上げて260ドル超の上昇で引けるなどの動きに、ドル円は111円台を回復し、東京朝を迎えた。

 しかし朝方111円をすぐに割り込むと、その後は頭の重い展開に。年末年始のお休みを前に日本株もさえない動きを続け、軟調地合いとなった。後場は株が少し値を戻したこともあり、ドル円は110円70銭近辺に。

 ユーロドルが1.1420台から1.1460台を付けるなど、ドルは全般にやや軟調地合いで、NY市場夕方の動きに対する調整が主体に。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中