マーケット

ドル円の高値更新時によくあるパターン

【著者】

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為替マーケット:2013/11/22

<今夜の注目材料>

22時40分
「ジョージ カンザスシティ連銀総裁の講演」注目度★★★
2時15分
「タルーロ FRB理事の発言」注目度★★★

イエレン氏の公聴会とFOMC議事録も終えて、やっと落ち着いてきましたが、引き続きFRB理事の発言には気をつけなければなりません。
テーパリング開始時期が1月となるような発言が出れば、101.50円を突破するキッカケとなるかもしれません。

週末イベントはナシ リスク選好は継続!?

<今夜はどうなる!>
本日、15,500円を越えた日経平均ですが、終わってみればわずか16円高い15,381円。
しかしながら、日経平均先物は再浮上し、15,513円をつけています。
テレビの経済番組でも放送していましたが、国内外の証券会社が大量の日経平均先物を売買しているようです。
つまり、先物主導の相場となっているわけですから、注意すべきはNYダウよりも日経平均先物のようですね。
ドル円の連動性がやや低下しているようですので、アルゴリズム取引はそれほど活発ではないようです。
先物がリスク選好の動きですし、結局ドル円は欧州時間にほとんど101円を割り込まずに推移しました。
土日のイベントリスクはないために、今夜は投資家がどこまでリスクを取ってくるか注目ですね。
パターンとしては、週半ばから上昇トレンドが始まった時の金曜日は、NY後場で再度高値トライとなるケースが多いように思います。
7月に101.53円をつける前の週、今年の最高値を記録した前の週、日銀の金融緩和の前の週どれも金曜日のNY時間で再度上昇しています。
そして、月曜日の東京時間に利益確定で下落するというパターンになっています。
今回もこうなるとは限りませんが、高値を更新していく時のパターンとして覚えておいて損はなさそうです。

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」