予想・見通し

鉄板の耐久力もここまで・・・?

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FXマーケット情報|2014/05/19

ドル円の重要ポイント崩壊

これまで鉄板だった101.30円がついに割れてしまいました。
しかしながら、下落のスピードは遅く、それほど衝撃はありません。
日経平均はあっという間に100円ほど叩き落されましたが、ドル円はせいぜい20銭ほど安値を更新したにすぎません。
これほどまでに長い間サポートされているポイントを割り込んでくると、急激に下落するのが一般的ですが、公的な買いなのか長期資金が入っているのかとにかく動きが鈍くなっています。これでは、直前で買った人も損切ろうにも損切れず、ますますストップロスが溜まっていくこととなりそうで怖いところです。

とはいえ、日経平均、ドル円は新たなステージに入ってきましたので、ここは警戒しながらも素直に下方向。日経平均の下落が欧州株にも伝わっていますが、面白いことは史上最高値を更新しているインドは1%上昇し、弱い中国は日本より売られ-1%安。結局強いところは強く、弱いところは弱いという流れは続いています。

ではNYダウはどうでしょうか。
金曜日の反発は弱く、先物は下落しています。値動きからすると、それほど強いとは感じられません。日経平均はというと14,000円を割れたことで日本当局からの発言が警戒感を呼び、それほど走らず売り込まれてもNYクローズには一旦買戻しが入ることとなりそうです。

さて、ドル円の次のポイントは101.70-80円
101.35円のオプションがそこそこ大きいらしいですが、最近は23時前に動き始めることが多い為、参考程度にしておきたいですね。
ドル円が100円台に入れば日経平均13,800円台に間違いなく入りそうですが、この鈍い動きの中でそう素直にいくものとか疑心暗鬼となってきました。
「Sell in May」はくるのか!?こないのか。。
明日の朝の景色がまだ想像つきませんね。

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川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」