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雇用統計を前に年初来高値を更新!

【著者】

雇用統計は弱い方が良い

本日、ドル円は東京株式市場が始まる前に年初来高値と心理的節目でありオプションバリアの観測されていた105.440円、105.50円を突破し105.71円まで上昇しました。

『早朝に高値攻めをするとロクなことがない』と格言ではないですがFXトレーダーの多くから聞かれますが、本日のその通りとなりました。
勢い良く上昇した後は、9時の株式市場の開始と共に利益確定に押され昨日のレベルへ反落。
東京時間どころか、欧州時間もじり安となり105円台前半で底練り状態となっています。

さて、連日買い遅れている本邦輸入勢の買いは104.50円を諦めて105円まで上がってきたようです。

やはりこの上昇相場は買えていない投資家が多いことから、本日の雇用統計で下押しがあれば、良い買い場となる可能性が高く、逆に上昇してしまえば、本日の年初来高値更新よろしく短期的であれまたフラフラと下落してしまうのではないでしょうか。

いづれにせよ、年初来高値を更新した後の雇用統計ということでいつも以上に注目度が高いことは間違いありません。
市場参加者の多くは、下方向を望んでいるものの、そういった時は上方向にいきやすいというもの。

さて、どんな結果が出てくるのか楽しみですね!

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」