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暴れるアルゴリズム取引

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外国為替市場情報:2014/03/19

今夜の注目経済指標

21時30分発表
「米・四半期経常収支」注目度★★★★
前回:-948.0億ドル 予想:-880.0億ドル 前回10分間の変動幅 -2pips 

03時00分発表
FOMC政策金利発表」注目度★★★★★
前回:54.4 予想:54.0 前回10分間の変動幅 +7pips 
個人投資家の予想は
75%が買い(円安)
25%が売り(円高)という結果になっています。

もちろん注目はFOMCですが、債券買入れ額の100億ドルの縮小を粛々と続けていくものと考えられます。
一部ではフォワード・ガイダンスの変更で、「失業率基準である6.5%の引き下げ、または撤廃という声もあります。
しかしながら、あくまでも「よほどの事態」が起こらない限り、静かにテーパリングを続けるのではないかと見ています。

日経平均一時400円近い上昇!?

本日の13時30分頃、相場が急変しました。
日経平均が当日安値の14,300円付近で推移していたものが突然急騰!
1時間も経たずに14,663円まで上昇し、安値から361円もの上昇となります。
この原因ははっきりしていませんが、アルゴリズム取引が関わっているようです。
しかしながら、この時間に目立った出来事はありませんでした。
一部では、夕方の黒田総裁の講演に期待して買ったのでは?という見方もあるようですが、その講演での反応は限定的でした。
昨日のプーチン大統領のコメントにもアルゴリズムが動いたということですが、本日のように原因が分からないまま上昇されると、ポジションを取りづらいものです。

横ばいのドル円ですが、にわかに101.20円割れにストップロスのオーダーが増えてきているようです。
しかしながら、連日101.30円に入ると底堅くなるといった展開ですので、値動きが小さいなかこのレンジを生かしたトレードは生きてきます。

FOMCは上記の通りテーパリングのペース及びフォワードガイダンスの変更もないと思われますが、その場合どちらかといえば長期低金利の継続から米国株が買われることになり、ややリスオンの相場になるのではないでしょうか。

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川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」