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早朝の乱高下の可能性アリ

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外国為替マーケット情報|2014/04/24

忘れがちな日本の経済指標

明日の朝日本のCPI「消費者物価指数」が発表されます。
一部では、昨日豪ドルを100ポイント叩き落すこととなった豪州のCPIよりも注目度が高いとの意見もありますので、油断できません。

東京消費者物価指数コア(前年比)」注目度★★★
前回:1.0% 予想:2.8%

全国消費者物価指数コア(前年比)」注目度★★★
前回:1.3% 予想:1.4%

注目したいのは「東京」の方です。
不幸にも消費増税後の便乗値上げにより物価が上がっているような気もしますが、今回の集計値には入っておりません。
予想は前回値より驚くほど上昇し、2.8%となっています。
黒田総裁の言葉を思い返してみると、「3%を超えてくると金融緩和は必要ない」ということとなり、円高へ動くこととなりそうです。

さて、ドル円はこの2週間好調だったものの、「新規失業保険申請件数」が予想より悪化したものの、「耐久財受注」の好結果で当日高値を突破してきています。
レジスタンスの102.70円は引き続き重いと考えられますが、明日の発表で節目を越えるキッカケとなるかもしれません。
日経平均先物、NYダウ共に上昇してきていますので、相変わらず下落してしまう木曜日ですが、良いNY時間となりそうですね!

[GMO]

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」