ビッド(bid)

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ビッド(BID)とは、FX会社がトレーダーに提示する買値のことです。
トレーダーにとっては売値となります。

例えば、ドル円が120.100円がビッドの場合は、その値段でドル円を売ることができます。

逆に、買値のことをアスク(ASK)と言います。

FX会社のレートパネルには左側に表示されています。 

 BID 120.100 | Ask 120.103

個人投資家が、FX取引を行うにはFX会社を利用します。
いくらで取引するかは、FX会社が決めることができるのです。
これが、BIDやASKになります。

例えば、ドル円を120.10円でBIDレートがあるとすれば、FX会社がドル円を120.10円で買ってくれることになりますので、トレーダーは120.10円でドル円を売ることができるわけです。
つまり、ビッドレートはトレーダーにとっての売りの値段となるわけです。

逆に、売値(トレーダーにとっての買値)のことをASK(アスク)といいます。

ほとんどの業者では、大台以下(ドル円では120.00円の小数点以下)を大きく表示させています。

そして、GMOクリック証券のように最小値は小さく表示されていることがほとんどです。
赤丸がビッドレートとりなります。

bid

ちなみに、チャート画面では、ビッドレートを表示している会社が多いようです。

FXでは、売値と買値の両方が同時に表示されますが、このことをツー・ウェイ・プライス(two way price)といいます。

そして、この売値と買値の差をスプレッドといいます。

基本的な用語ですが、ビッドとは投資家の売値のこと。
投資家がポジションを持っている場合は、FX会社が買ってくれる値段のことになります。