FXコラム

ビットコイン急落後、回復基調

【著者】

正月明け、取引所によってはビットコインが15万円に到達しておりました。

特に中国の取引所ではどこもが15万円前後という価格で推移をしており、日本国内の取引所とは10000円~15000円のかい離です。

アービートラージができそうだったのですが、間もなくビットコインの急落が始まりました。

10万円という大台を割り込んでから、さらに下落が進み、高値からの下落率は50%を超えていきました。

その後、ビットコイン市場の熱狂的な値動きに、中国当局から『投機的な値動きを監視する』という報道があり、また急落となりました。

人民元安=ビットコイン上昇というロジックがここ数か月間成り立っておりましたので、中国当局も少し敏感になっていたようです。

ドル人民元が下落すると共に、ビットコイン人民元も下落しました。そして後を追うように他通貨ペアも下落。

ビットコイン円は一気に9万円割れまで。

スクリーンショット (373)

数日後、ビットコインは9万円まで値を戻しまして、現在は10万円台で推移をしております。

しばらく10万円台で値堅めといったところでしょうか?

ビットコインが上昇するのは良いのですが、それに伴って人民元が下落することを中国当局が嫌ったのだと思われます。

わずか2兆円にも満たない市場で人民元の通貨が売られるっというのは有り得ないのですが、それを見て中国のビットコインユーザーが勝手に熱狂的になって買い続けていたのだと思われます。

そしてさりげなく、イーサリアム(仮想通貨市場で2番目の規模を誇る暗号通貨)もビットコイン同様に上昇を始めました。

イーサリアム/円も、800円前後だったものが1100~1200円と値上がっております。

ビットコインから資金が逃避してきたのかもしれませんね。昨年と比較しましても、徐々にですが流動性が高まってきております。

今後、イーサリアムも注目ではないでしょうか。

【前回記事】ビットコイン時価総額1.4兆円越え

資料参考元:bitFlyer
(ビットコインやイーサリアムがトレードできる、国内最大取引所&ビットコイン・ブロックチェーン企業)

ビットフライヤー

ひろぴー

ひろぴー

一般サラリーマンとして働く傍ら、ライフスタイルに合わせた必要最小限の時間で資産を増やすことについて日夜研究考察を進め、トレード大会で優勝したり、メディア出演も多数あり、その実力は本物。 有名トレーダーの手法を取り入れ、自己流にアレンジするハイブリッド手法を得意とし、ファンダメンタルズもテクニカルも直感も全て磨きをかけているFXマン