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ユーロ売り続く 6/11

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外国為替マーケット情報|2014/06/11

海外はすでにW杯モード?

昨日の海外時間には、ユーロ売りがやや強まった他は小動きが続きました。

欧州時間序盤、日経平均先物が下落したことからドル円は102.20円台まで下落し、ユーロドルは1.3600付近まで上昇しました。しかし米長期金利が上昇したこともあって全般的にドル買いが優勢となって、ドル円は102.30円台まで上昇し、ユーロドルは1.3550台まで、ユーロ円は138.70円台まで下落しました。その後、マクチ・スロバキア中銀総裁が「ECBは最近の措置が不十分であれば行動する」と述べたこともあってユーロ売りが続き、ユーロドルは1.3530台まで、ユーロ円は138.40円台まで下落幅を拡大しました。

NY時間にはいって、やや円が買い戻され、ドル円は102.20円台まで反落しましたが、米長期金利が上昇したことからドル円は102.40円台まで上昇しました。この間ユーロドルは狭いレンジ内の取引きとなって、NY時間午後にはいると各通貨ペアともほとんど動きがなくなりました。

東京時間にはいってからもややユーロ売りが優勢となっています。

今日の海外時間には英・5月雇用統計の発表のほかメルシュ・ECB専務理事の講演が予定されています。

いよいよ現地時間木曜日にワールドカップ・ブラジル大会が始まります。欧米の市場関係者にはサッカー好きが多いことから、特段の材料もない中、今晩も小動きが予想されます。

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チーフストラテジスト 高野やすのり様
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高野やすのり|FXプライムbyGMO

高野 やすのり

慶應義塾大学商学部卒 チェース・マンハッタン、スイス・ユニオン、ファースト・シカゴなどでインターバンクディーラー業務に従事。 株式会社FXプライムbyGMO チーフストラテジストとして、長年培ってきた経験を生かし、インターネット上のコンテンツや、ラジオ、セミナーを通じて正しいFXの知識や、FXの魅力を広める為の活動を行う。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト