ドル円4時間足一目均衡表_10/21

【著者】

基準線がポイント

昨日のエントリーで、

「日足の引けベースで107円台半ばを回復するまでは、再び円高の動きが強まる可能性が残っていると考えるべき」

と書きましたが、昨日の東京時間には107.40円付近まで反発したものの、そこから米長期金利の低下などでドル売りが優勢となりました。

今日の東京時間午後は、日経平均が下落する中、米長期金利も低下しドル売り、円買いが強まって一時106.20円台まで下落しました。欧州時間にはいってからは、米長期金利の反発に合わせドル円もやや買戻しが入っています。

今日の下落局面では、4時間足一目均衡表の基準線(106.35円付近)が一つのポイントとなっていて、今のところは4時間足引けベースでそこが維持されています。

今晩の動きでそこを明確に割り込めば、先週付けた105円台半ばや105円台前半へと下げ幅を拡大する可能性が高くなります。

<本記事ご協力>
チーフストラテジスト 高野やすのり様

高野やすのり|FXプライムbyGMO

高野 やすのり

慶應義塾大学商学部卒 チェース・マンハッタン、スイス・ユニオン、ファースト・シカゴなどでインターバンクディーラー業務に従事。 株式会社FXプライムbyGMO チーフストラテジストとして、長年培ってきた経験を生かし、インターネット上のコンテンツや、ラジオ、セミナーを通じて正しいFXの知識や、FXの魅力を広める為の活動を行う。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト