ドル円は狭いレンジ内の取引き続く

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外国為替マーケット情報|2014/04/17

イースター休暇モード入り?

昨日の海外時間には、イースター休暇前ということもあってドル円は非常に狭いレンジ内の取引きに終始しました。

欧州時間、欧州株が堅調に推移したことからややユーロ買いが強まって、ユーロドルは1.3850付近まで、ユーロ円は141.70円台まで上昇しました。しかし、発表されたユーロ圏・3月消費者物価指数が予想を下回ったことからユーロ売りが優勢となってユーロドルは1.3830台まで、ユーロ円は141.50付近まで反落しました。その後はイースター休暇が迫っていることもあって、特段の材料もない中小動きとなりました。

NY時間にはいって、発表された米・3月鉱工業生産が予想よりも強いものだったことからややドル買いが強まって、ユーロドルは1.3810台まで、ユーロ円は141.30円台まで下落しました。その後NYダウが上げ幅を縮小したこともあってユーロドルは1.3800台まで、ユーロ円は141.10円台まで下落幅を拡大しました。

NY時間午後にかけて、NYダウが上昇したことや、米長期金利が低下したことからユーロドルは1.3830台まで、ユーロ円は141.40円台まで買い戻されましたが、その後は小動きとなりました。この間ドル円は102.30円付近の非常に狭いレンジ内での取引が続きました。

東京時間にはいって、朝方こそ上昇した日経平均が下落したことと、米長期金利が低下していることからドル円は一時102円台を割り込みました。

今日の海外時間には、米・新規失業保険申請件数、米・4月フィラデルフィア連銀景況指数の発表が予定されています。

明日からの主要国のイースター休暇(米為替市場は通常通り)を前に、今日から欧州の一部の国が休みに入ります。また今日は米債券市場が短縮取引となるなど、積極的な取引を行う環境にはありませんので、大きなニュースなどがなければ小動きが続くと予想できます。

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チーフストラテジスト 高野やすのり様
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高野やすのり|FXプライムbyGMO

プライスはすべてを織込む!チャートで世界を見通せ 高野 やすのり

慶應義塾大学商学部卒 チェース・マンハッタン、スイス・ユニオン、ファースト・シカゴなどでインターバンクディーラー業務に従事。 株式会社FXプライムbyGMO チーフストラテジストとして、長年培ってきた経験を生かし、インターネット上のコンテンツや、ラジオ、セミナーを通じて正しいFXの知識や、FXの魅力を広める為の活動を行う。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト