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ドル円

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jpy_20151022データ:TradeNavigater

ここしばらくの間、ドル円と米国債10年金利との相関性が弱まっている。
上記、チャートの上段、スプレッドの変化は全て米国債金利による。
言い換えると、直近1ヶ月のドル円はボラティリティーが低下して、方法性を失っている。
ゆうちょ関連のIPOを控え、海外勢の日本円調達は完了したと言われているため、ここからドル買い・円売りになっても不思議ではない。

中国株の下落をよそに、日経が上昇するなど、徐々に日本市場独自の動きを見せてきている。
10月末の日銀会合、そして、FOMCを前に、ドル買いの要因が出てこないと予想以上の円高になってしまうだろう。

まだ、116円台の円高の可能性は残っている。

みんなの米国株
成田博之 | SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者

成田 博之

ノースカロライナ大学ウィルミントン校卒業 シンガポールの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、日経 225先物・為替を中心に自己資本を運用するプライベート・トレーダーとしてオーストラリアに移住 ヘッジファンドの運用にも携わり、帰国後はFX業者でディーリング部長やコンサルティング業務に従事。 ウエストビレッジインベストメントに企画・開発部門担当として参加。SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者