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ドル円

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テクニカル分析

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データ:ジェネシス社 ドル円、フィボナッチ

リスクオフによる円高の進行が止まらない。しかし、108.44円という節目までドル円が下げてきたことで、そろそろ反発してもおかしくないようだ。

サポートゾーンは108.44円から106.52円とかなり厚くなっている。言い換えると、ドル円は106円台まで下落する可能性を秘めている。

イースター連休明けとなる今晩のアメリカ市場次第ではあるが、北朝鮮に対する緊張がより高まった感じはない。但し、ドル円の買戻しも111円までと、まだドル買い・円売りを仕掛けるのは早いようだ。

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データ:ジェネシス社 ドル円、米国債10年利回り指数、比較指数

ドル円は米国債10年利回り指数と比べて、かなり割安になっている。

もう一段、米国債が買われるようだと、ドル買い・円売りが活発化するとみている。

それまでは、仮にドル円が106円台に突入しても、まだ反発は期待できない。

成田博之 | SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者

成田 博之

ノースカロライナ大学ウィルミントン校卒業 シンガポールの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、日経 225先物・為替を中心に自己資本を運用するプライベート・トレーダーとしてオーストラリアに移住 ヘッジファンドの運用にも携わり、帰国後はFX業者でディーリング部長やコンサルティング業務に従事。 ウエストビレッジインベストメントに企画・開発部門担当として参加。SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者