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雇用統計はどんな結果でも行って来い

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外国為替市場情報|2014/04/04

104円乗せはまだ苦しそう

本日は月に一度のハッピータイム!?米国雇用統計があります。

この時間を『ハッピータイム』といえるのはFX会社やスキャルピングトレーダーだけかもしれませんが、投資家としてはどんな結果が出るのか非常に楽しみな日であることは間違いないでしょう。

さて、今回の雇用統計ですが、予想がだんだんと高くなってきています。

21時30分発表
『米国雇用統計 非農業部門雇用者数/失業率』
非農業部門雇用者数:20.0万人 失業率:6.6%

ちなみに、結果が20万人となったことは昨年11月20.3万人となって以来になります。
たしかに、「新規失業保険申請件数」は3月平均「32.1万人」と良い結果となっていますが、ちょっとハードルを上げてしまった感じが否めませんね。

ADP民間雇用者数』も予想19.5万人に対して、結果19.1万人とまずまずの結果。
(ちなみに昨年11月は21.5万人)
こういった数字からみると、20万人という予想は、”一番出そうな数字”のようです。
市場関係者のコメントを見ていても、今回「良い結果が出ることは織り込み済み」といった意見が目立ちます。
以前として高値圏で踏ん張っているドル円ですが、雇用統計で跳ねたところは待ってましたとばかりに利益確定の売りが殺到し、103.80円が割れ、103円半ばまで押し戻される動きとなりそうです。

しかしながら、来週8日には『日銀金融政策決定会合』があるため、下がったところは買いが入り易く、下値も限定的となるのではないでしょうか。

反対に悪いけっがが出てしまい下落に転じた場合ですが、12万などの相当悪い結果でない限り、押し目を待っていた人の買いが集中し、発表後から買われ始め、終わってみれば行って来い相場となりそうです。

先月の雇用統計後に上昇した後は、
「週末の中国の指標はどうせ悪いでしょ。利益確定しておこう!」
と分かり易く下落しましたが、今回は日本勢は「日銀の金融緩和は6月以降」ということがコンセンサスのようです。

海外勢がどうみているかまだ不透明な部分があるのですが、104円を突破するほどの買い上げる勢いはないものの、取りあえず下では拾っておきたい投資家は多いようですね。

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川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」