予想・見通し

ユーロFX通貨先物

【著者】


データ:FreeCOTdata ユーロFX通貨先物のCOTレポート

ユーロFX通貨先物は、引き続き、堅調に推移していますが、大口投資家のファンド筋のロングポジションがかなり積み上がってきています。一方で、実需筋であるコマーシャルズは売りヘッジを膨らませているため、かなりポジションが傾いています。


データ:ジェネシス社 ユーロFX通貨先物、シーズナル

通常であれば、ユーロFX通貨先物は8月に軟調ですが、今年はシーズナルパターンに反して上昇してきました。例年、9月はユーロ高になっていますが、ここまでシーズナルパターン通りの動きとなっていないユーロFX通貨先物ですから、この先の動きを予測する際、シーズナルはあまり参考にできません。


データ:ジェネシス社 ユーロFX通貨先物、フィボナッチ

既に、一度、サポートゾーン(1)まで下げているので、ユーロFX通貨先物は反発すると思います。徐々に上昇モメンタムが薄れているため、再び、サポートゾーン(1)を試すと思いますが、サポートゾーン(2)がかなり重要なサポートエリアになっています。
サポートゾーン(2)を下に割って下げてくる要素はありません。

成田博之 | SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者

成田 博之

ノースカロライナ大学ウィルミントン校卒業 シンガポールの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、日経 225先物・為替を中心に自己資本を運用するプライベート・トレーダーとしてオーストラリアに移住 ヘッジファンドの運用にも携わり、帰国後はFX業者でディーリング部長やコンサルティング業務に従事。 ウエストビレッジインベストメントに企画・開発部門担当として参加。SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者