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各国株価下落でユーロドル下げ幅拡大 7/28

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外国為替マーケット情報|2014/07/28

ドル円は小動き続く

金曜日の海外時間には、各国株価が下落したことや、米長期金利が低下したことからドルと円が買われ、ユーロドルが下げ幅を拡大する中、ドル円は小動きが続きました。

欧州時間序盤、米長期金利がやや上昇したことや、発表された独・7月IFO景況指数が予想よりも弱かったことから全般的にドル買いが強まって、ドル円は101.90円台まで上昇し、ユーロドルは1.3440付近まで下落しました。

NY時間にはいって発表された米・6月耐久財受注が予想よりも強い結果だったことからややドル買いが強まって、ドル円は再び101.90円台まで上昇し、ユーロドルは1.3420台まで下落幅を拡大しました。しかしNY時間午後にかけて、各国株価が地政学的リスクに対する懸念等から売られる中、ユーロドルは1.3420付近まで下落し、米長期金利が低下したことからドル円は101.70円台まで下落しました。

今日の海外時間には米・6月中古住宅販売保留指数の発表が予定されています。

先週、一時2.51%台とこのところのレンジをやや上抜けした米10年債利回りでしたが、金曜日には再び2.46%台まで低下しました。ドル円相場は引き続き米長期金利の動きに影響されていることから、今週の第2四半期GDPや雇用統計など一連の経済指標はFOMCの結果をうけて、米長期金利が再び上昇するのか、それとも低下するのかによってドル円が102円台に乗せるのか、101円割れを試すのかが決まってくると考えられます。

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チーフストラテジスト 高野やすのり様
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高野やすのり|FXプライムbyGMO

高野 やすのり

慶應義塾大学商学部卒 チェース・マンハッタン、スイス・ユニオン、ファースト・シカゴなどでインターバンクディーラー業務に従事。 株式会社FXプライムbyGMO チーフストラテジストとして、長年培ってきた経験を生かし、インターネット上のコンテンツや、ラジオ、セミナーを通じて正しいFXの知識や、FXの魅力を広める為の活動を行う。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト