FXコラム

ユーロドルはお腹いっぱい?

【著者】

今週もはじまりました!

来週にFOMCと日銀を控えて、株式市場では金融緩和期待で不動産やノンバンクが買われているようですね。

為替市場の方もようやくドル円が動いてきて下にブレイクか!?と思えば、どうやら118-122円のレンジオプションの噂で買い支えられたようで、一気に119円台半ばまでリターンしてきました。

なかなか難しい相場ですね!

さて、毎月人気上昇中のSmartFXの上位100位のポジション状況からヒントを見つけたいと思います。

ユーロドル

現在のポジション比率はこのようになっています。(10/19 13:00)

ユーロドルだけ買われまくっていますね!

買い100%となっていますので、もう利食いを待つしかないというところでしょう。

ポンド円は185円を突破できそうでできない状況ですが、もう少し買いが続きそうにも見えます。

なにせ、先日10月7日にビール世界最大手でベルギーのABインベブが、同業2位の英SABミラーに対する買収価格を12.4兆円に引き上げて買収となったのです。
このとんでもない額から、マーケットではユーロ売り・ポンド買いのフローが出るとの思惑が働きユーロポンドが下落しています。

ユーロポンド

先週水曜日には、実はまだポンド買いを行っていないというような噂も出ており、「まだ間に合う!」とばかりに欧州時間まえにポンドが買われている展開となっています。

ユーロドルは1.15の手前でユーロ高けん制発言が出たことから下落し、テクニカル的な買い場としては最後の買い場のようです。

ユーロドル

先週の安値を切ってくると、大きく下落していきそうですので、今週は欧州通貨に注目してみてはいかがでしょうか?

児山将|みんなの外為スタッフ

児山将

みんなの外為で記事を書いています。 大学生の時からFXを初めて6年以上。FXの楽しさを伝える為に、みんなの外為を盛り上げていきます。初心者の方でも分かり易く学べるように、難しい専門用語やマーケットの説明、FX業界について記事にしていきます。 みんためのTwitterでもつぶやき中!