イベントリスクを避けて、指標後に順張りをイメージ。

【著者】

【今夜のトレード戦略】

 
昨晩のLNで122.01までタッチしたドル円ですが、NY時間に一旦は121.52まで反落。
しかし再び121.80台まで上げてNYは121.76引け。今日のアジアでは121.63まで緩みますが121.50台は買わせてもらえず、午後1時半から上昇開始。121.80を超えるときに軽いストップが出て121.87へ。
緩んでも121.80までと典型的なショートカバー(ストップが出た水準がサポートになっている。)になりました。121.928まで高値はタッチ。雇用統計前に122円台まで乗せてくる可能性も残っています。

NFPは185千人予想ですが、市場のイメージがドルブルに大きく傾いており、市場予想通りの数字なら12月利上げを見込む参加者が多いためドル円は大きく買われると予想します。

140千人とか130千人ですとネガティブサプライズとなって、ドル買いに傾いている短期投機ポジションの投げが出てきそうで、その場合には121.00割れをトライする動きとなりそうです。

イベントリスクを避けて、指標が出てから。

< Eur Usd >

ユーロドルは1.08500をバックに1.0860台を買いから入る。
ストップは1.08330に置くというイメージで朝から考えていましたが、1.0860台で拾って1.0870台で利食いする一回転で終了。
雇用統計まではスクエアで。

イベントリスクを避けて、指標が出てから指標の数字に順張り。
指標がよいケースは1.0800目指して売り込む流れ。1.08340割れからは加速する可能性。
指標が悪いケースはユーロドルの買戻しで1.0900を越せば1.0935-40まではねる可能性があります。
そこは引き付けて戻り売りとなるとイメージします。1.0970でストップ。

17:23 in Tokyo Time

Dollar/Yen 121.870-873 
Eur/Dollar 1.08832-837

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

相場は知的格闘技!元気に相場と戦いましょう! 小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役