マーケット

ドル円は押し目買い ユーロドルは戻り売り方針

【著者】

<USD JPY>

『クリントン氏のメール問題をFBIが捜査する』というニュースで急落したドル円(USD/JPY)は、早朝にシドニーで104.27まで下落。しかしその後はジリ高で、仲値前に104.941までタッチ。下がっても104.698と非常に堅調で、午後5時過ぎに104.996まで上昇しました。

クリントン氏のメール問題もどんな内容が出てくるのか、捜査の対象となるものが何なのか、いつまで捜査にかかるのかとかが全く分からず、不透明感は漂うものの、基本的にクリントン氏優位は揺るがないと考えています。

そのため、押したところはドル買いでイメージしたいと思います。
104.50は割れないと思われるので、104.65-55でドル押し目買い。
ストップは104.300、利食いは105.150で。

ドル円のチャートは下値がしっかりしており、106円台方向に上がっても不思議ではないと考えています。

<Eur Dlr>

ユーロドルも上値は重たく、引きつけて戻り売りを狙いたい。
ただしあまり売りを下げたくないので、オーバーナイトは1.10050で売りから。
ストップは1.10350で。利食いは1.09450で昨日の方針を引き続きイメージしたい。

10月31日  18:13PM

ドル円   104.977-980
ユーロドル 1.06535-539

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役