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引きつけてドル円は押し目買い、ユーロドルは戻り売りから

【著者】

<USD JPY>

ドル円は113.351まで朝7時過ぎに上がったが、いきなり崩れたのはティラーソン米国務長官の発言で、「北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射は同国による核の脅威の新たな高まり示す」と昨日のミサイルがICBMと認めたため。昨日は否定した国防総省もICBMと認めたとの事。
これでリスクオフとなってドル円は下落。
更に北朝鮮から米国を煽るように「17年中に米国に到達するICBM開発を目指す」、「米国に頻繁に贈り物を届けるだろう」との発言があり、ドル円は午前11時すぎには112.825まで売りこまれる展開となりました。

しかしその後は、113円台の戻り売りを飲み込みショートカバーがスタート。
中国とロシアが北朝鮮問題で協力姿勢を打ち出したことからショートカバーが続き、戻り高値は113.592まで上値を伸ばしました。

レベル感で売りではなく、やはり米国の対応次第の部分もありますが、押しを待って買いから参入するイメージ。

113.150で買い。
利食いは113.650、ストップは112.800で。

<Eur Dlr>

1.13750で売りから。
ストップは1.14050に置きながら、1.13150で利食い。

7月5日
17:54

ドル円   113.588-591
ユーロドル 1.13424-428

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役