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イベントラッシュを切り抜けろ!

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FXマーケット情報|2014/04/30

<今の注目経済指標>

21時15分発表
「米・ADP民間雇用者数」注目度★★★★
前回:19.1万件 予想:21.0万件 前回10分間の変動幅 +4pips 
個人投資家の予想は
76%が買い(円安)
24%が売り(円高)という結果になっています。

「米・四半期GDP(速報値)」注目度★★★★★
前回:3.2% 予想:1.2% 前回10分間の変動幅 +10pips

「米・四半期個人消費(速報値)」注目度★★★★
前回:3.3% 予想:2.0% 前回10分間の変動幅 +10pips

22時45分発表
「米・シカゴ購買部協会景気指数」注目度★★★
前回:55.9 予想:57.0 前回10分間の変動幅 -10pips 

03時00分発表
「米・ADP民間雇用者数」注目度★★★★★
前回:0.25% 予想:0.25% 前回10分間の変動幅 +50pips 

雇用統計までは押し目買い優勢

本日は、日銀金融政策決定会合、ユーロ圏CPI、ADP、GDP、FOMCとイベントラッシュです。
「日銀金融政策決定会合」は黒田総裁が市場に優しいトークだったため、朝方から売られていたドル円が買い戻される結果となりました。
これまではの記者会見では、自信たっぷりの会見は印象は良いものの、市場に配慮の欠ける文言が目立っていたために、度々暴落を引き起こしてきました。
前回の会合後、さすがに懲りたのか安倍首相のお達しがあったのか定かではありませんが、1年経ちようやくといったところでしょうか。
黒田節が薄れることはやや寂しいですが、日経平均に優しいのは良いことです。

久しぶりの20万人超えへの期待

さて、今夜のFOMCが無風で通過すればいよいよ週末には「雇用統計」です。
今のところ、市場予想は失業率:6.6% 非農業部門雇用者数:21.5万人となっており、ドル円が底堅い一因となっています。
FOMC」での政策の変更の可能性は限りなく低いようですので、102円台前半でドル円を仕込んでおいて、雇用統計で上がったところで利益確定を狙っている投資家が多いという考えができます。
なんせ、2月からの3回の雇用統計で上がったところが月の高値となっている「雇用統計アノマリー」ができてしまっています。
ちなみに、「ジブリの呪い」が話題になる金曜ロードショーですが、今回は「悪魔ちゃんスペシャル」だそうです。
タイトルからして暴落が起きそうですが、ジブリではないので悪しからず。
1-3月期のGDPや個人消費はやはり寒波の影響での悪化は避けられず、かなりの悪化予想となっています。
つまり、数値悪化はある程度織り込まれているため、インパクトがあるのは上方向。
ADPで跳ねてしまえばポジションを取りづらくなりますが、金曜日に向けてドル円は底堅く推移するとみて、押し目があれば丁寧に買っておきたいところです。

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」