マーケット

今年も年末上昇相場に期待

【著者】

ドル円は120円も視野に

過去2年、11月から年末にかけて株高・円安が進みましたが、まさに今年もそのパターンが当てはまりそうです。今年は米国中間選挙年(11/4)でした。中間選挙年に限って言うと、選挙終了後から株高が進みやすいというアノマリーが存在します。これまでのところ、やはりこのパターンが当てはまっていますが、このアノマリーには続きがあります。来年にかけて米国株式が大幅上昇するというもの。早々に、ドル円は120円達成となりそうな勢いです。

このような相場の時、良く聞かれるのが「どこで利食いを入れたらいいの?」との声。損失確定のストップ注文同様、利食いについてもプロと呼ばれる機関投資家でさえ難しいとされています。そこで今回はある注文手法をご紹介したいと思います。それは『トレール注文』です。トレール注文とは相場の値動きに合わせて、自動的に注文価格がついていく逆指値注文のことです。具体的にご説明しましょう。

皆さんは豪ドル円で99円のポジションを持っているとします。その後、豪ドル円は上昇、現在101円としましょう。その際、トレールストップを100円、トレール値幅を1.00円幅で設定したとします。仮に豪ドル円が目論み通り102円に上昇した時、自動的に利益確定の逆指値注文が1円上がって101円に変更されるというものです。当初予定していたより利益の幅が1円上がることになります。いかがですか?現在の上昇相場ではその効果がいかんなく発揮されると思うのですが。

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比嘉 洋|マネースクウェアジャパン シニアコンサルタント

比嘉 洋

米金利の裁定取引に長く従事。 相場の読みには定評があり、人気ストラテジストとして活躍中!