なぜ今FX取引なのか

【著者】

FX初心者入門|2014/07/28

株、金、それともFX?

FXとはどういうものかざっくりお分かりいただけたと思いますが、そもそも今本当にFXを初めて良いのだろうかという疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。

株の方が良いのかもしれないし、ちょと安くなっている金が買い場なのかもしれない。
そう思っている人もいるかもしれません。

そう考える方は、何事も疑ってかかる投資家的な良い視点ですよね!

結論からいうと、イエスです!

もっというと、ことFXに関してはいつの時代も良いといえます。

それは、FXは例え暴落があっても、急上昇があっても、値動きがあれば利益が得られるのです。

株価が大暴落したリーマンショック時に、FXで大きく損をされた方はもちろんいます。しかし、その一方で1年で資産を100倍にした人がごろごろ出てきたのもこの時期なのです。

彼らはどうやって利益を得たのかというと、ひたすら暴落相場に売り向かったのです。毎日下がれど下がれど、底が見えない期間が約3ヶ月ほど続きました。

どのくらいの下落があったのかというと、オーストラリアドルの価値は対円で約半分にまで下落してしまいましたが、当時高値で売っていれば、4万円が50万円以上になるほど、凄まじい下落だったのです。

少額でもこの期間売っていたらどれだけ利益を出すことができたか・・・、お分かりですよね。

では、この間日本の株式市場はどうだったでしょうか。

株価はひたすら下がり続け、株主優待や配当金目当てで現物株を保有する人は、あっという間に資産が半減してしまいました。
そして、やっと上昇してきたと思った2011年には震災が発生してしまい、その後の日本経済の低迷により株式市場に参加している個人投資家は利益を出すことが難しくなり、次第に為替取引へ移行したといわれています。

実際に、三空さんという有名な個人投資家の方も、リーマンショック以降はFXを中心に取引するようになりました。

今後FXがもっと注目される理由

では、さらに具体的に今後FXを始めるべき理由主に2つ説明します。

まず1つは、先進国の金利の上昇が挙げられます。
詳しい説明は後にすることにしますが、リーマンショック以降多くの国が、お金のまわりを良くするために利下げを行いました。
もっとも、日本はずっと低金利ですが。
2014年になりようやく先進国の金利が上昇に向かってきたのです。

FXは外貨の取引ですから、買う通貨の金利が高いとそれだけ金利がもらえます。
それだけでなく、金利が上昇している国の通貨は人気があり、上昇する可能性が非常に高くなります。
しかし、政策金利というものは一度上昇させると決めると複数回にわたって上昇させるため、その間はボーナスタイムのごとく比較的安定して上昇することになります。

ニュージーランドの通貨が2013年末から2014年前半にかけて上昇したのですが、これは金利を上昇させたためです。
通貨というものは、金利には非常に素直に反応する傾向があります。

今後金利を上げるといっている国は、アメリカ、イギリス、オーストラリアと3ヵ国もあります。
絶対とはいえませんが、ニュージーランドと同様上記3ヵ国の通貨の上昇の可能性が高くなりますので、比較的安定的に利益を挙げられる可能性が高いといえるでしょう。

2つ目は円安ドル高の時代に突入していることです。

アベノミクスにより、ドル円は70円台から100円台まで上昇しました。
これは円の価値が1年にして約20%下落したということを意味します。

つまり、海外から輸入する品ものの価格が約20%も上昇したことになります。
車に乗っている人はガソリン価格が上昇しているので、ご存知ですよね。

食料品も2013、2014年と2年続けて4月に上昇しています。
消費税も上がる上に、生活必需品の値段も上がるなんて踏んだり蹴ったりですよね。

その対抗策として、FXがあるのです。
先に書いた通り、アメリカは2015年に利上げをするといわれています。
NYダウは史上最高値を更新し続けており、シェールガス革命で景気は良く、雇用情勢も年々良くなってきています。

世界の基軸通貨であるドルの人気が、ますます上がっていきそうですよね!

もっと詳しい説明は後ほど。

ここでは、
・金利の上昇がFXに有利だということ
・円安の流れが継続していること

この2点が重要だということを覚えておいてください!

児山将|みんなの外為スタッフ

児山将

みんなの外為で記事を書いています。 大学生の時からFXを初めて6年以上。FXの楽しさを伝える為に、みんなの外為を盛り上げていきます。初心者の方でも分かり易く学べるように、難しい専門用語やマーケットの説明、FX業界について記事にしていきます。 みんためのTwitterでもつぶやき中!