102円台を大きく買い上げるような材料もない

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外国為替マーケット情報|2014/04/16

昨晩の概況

おはようございます。
今日から朝、暖かくなるって天気予報で言ってましたが、5時台は結構まだ涼しい・・・。でも桜も散ってあと半月でゴールデンウィークですもんね、半そでで過ごした年もあったから、気温が上がって当然と言えば当然ですが。

天気以上にすっきりしないのが相場で、102円近辺が重たいイメージのままNYで102.00タッチの後、米株式の急落、ならびにウクライナが内戦危機直前との認識でリスク回避の買いが米長期債に入って価格上昇、イールド低下となったことを受けてドル売り・円買いとなって午前2時過ぎに101.50の安値をタッチ。このまま101.30を狙うのかと思いきや、101.50を安値として切り返し、なんと101.93まで戻してそのままNYが引けるなどこの動きは良く判りません。
この動きで140.24安値まで下がっていたユーロ円が140.81とNY高値まで戻してそのまま引けるなど同じような水準で上がったり下がったり。

実はインターバンクはこのようなレンジ相場が苦手な人がほとんどで、前回高値、安値を抜きそうになると順張りでトレードするケースが多いため、同じレンジで切り返されると「ど高目のロング」と「どん底ショート」を握り、切る、もしくは最悪はひっくり返すと相場が戻るという「悪魔のレンジ取引」となり、みる見る間に収益が悪化することとなります。まあ、一日で底値売り、ど高目買いを2~3回やったら、誰でもやる気を失い今日の相場は自分に合っていないと結論を出して休むでしょう。それでいいんです。
熱くなって損を取り返そうとして深みに嵌る事は若いうち、数え切れないぐらい経験させていただきましたので、そんなに熱いトレードを長くやっていたら体が持たず、更に枯れたトレードを短時間にサクサクやる事を目標に頑張りたいと思いますが・・・。

今は102円台で、売りから入ってみたいなぁという漠然としたイメージ。101.30以下101.00にかけては相当買いが並ぶというイメージで(101.20割れ、101.00割れにはストップ)101.50-102.00では手出ししないほうがいいのかもしれないと思い始めています。昨日のレンジを抜けて順張りではなく、しっかりとストップを置いて逆張りをイメージしたいですが、どちらかと言ったら売りから入りたいですね。
本日もよろしくお願い申し上げます。

追伸:鼻がむずむずするのは、スギ花粉じゃなくて何か他のものに反応しているんですかね?
目がかゆくは無いので、花粉症ではなく気温差だったんでしょうか?ハウスダストに反応するほど繊細ではないと思います。ほこりじゃ死なないと思う性質なので(笑)・・・・

ドル円・ユーロドル・クロス円は売りで ポンド円は買い様子見

<ドル円 売り>
ドル円は102.150、102.250で売りから。
ストップは102.500に置きながら、101.750、101.600で利食いするような売り先行の回転をイメージしました。市場のポジションは若干ショート目に見えますが、102円台を大きく買い上げるような材料もないし、元々102円台前半にはそれほど大きなストップがあるようには見えません。
レンジ 101.600(101.750)–(102.150)102.300 
作成時 102.049-053 9:45AM

<ユーロドル 売り>
ユーロドルは1.38250、1.38350で売りから。
ストップは1.38500に置きながら、1.37900以下、1.37700にかけて利食いを狙う回転をイメージしました。
レンジ 1.37700(1.37900)–(1.38250)1.38400 
作成時 1.38121-128 9:53AM

<ユーロ円 売り>
ユーロ円は引き付けて141.350、141.450で売りから参入する方針。
ストップは141.680に置きながら140.850以下、140.750で買い戻しを図るような回転をイメージしています。
レンジ 140.650(140.850)–(141.350)141.550 
作成時 141.017-026 10:01AM

<ポンド 買い様子見>
ポンド円は下値が固いような印象ですが、買いたい水準が遥か下なので、買い目で様子見します。
171.60近辺で3回上値を止めているので171.30から上値が重たくなりそうですが。本来買いたい水準は170.100以下です。
レンジ 169.900(170.150)–(171.050)171.250 
作成時 170.689-703 10:21AM

対ドルは1.67150、1.67050で買いから。ストップは1.66850に置きながら、1.67500越え、1.67650で利食いするような買いの回転をイメージ。

レンジ 1.66950(1.67150)–(1.67500)1.67750 
作成時 1.67314-327 10:04AM

<豪ドル 売り>
豪ドル円は95.700、95.800で売りから。
ストップは96.000に置きながら、95.150以下、94.950にかけて利食い場を探すような回転をイメージします。
レンジ 94.950(95.150)–(95.700)95.850 
作成時 95.358-370 10:26AM

対ドルは 上値が重たく方針は0.93650、0.93750で売りから。
ストップを0.93900に置きながら、0.93000、0.92900で買い戻しをかけるような回転をイメージしました。
レンジ 0.92900(0.93000)–(0.93650)0.93800 
作成時 0.93407-420 10:06AM

<ニュージードル 売り>
ニュージー円は87.970、88.070で売りから参入する。
ストップは88.270に置きながら、87.150、86.950で利食い場を探すような回転をイメージしました。
レンジ 86.950(87.150)–(88.000)88.150 
作成時 87.652-669 10:32AM

対ドルは0.86250、0.86400で売りから参入する方針。
ストップは0.86650に置きながら、0.85700、0.85550で、買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 0.85550(0.85700)–(0.86250)0.86400 
作成時 0.85897-915 10:08AM

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<お知らせ> 
今週金曜日 4月18日 20:00~21:30「マーケットショットLive!」
http://yoshihikotv.blog.fc2.com/ 今週は【しゃべくりFXLive!】
コメンテーターは だいまん氏、横尾寧子氏、小林芳彦です。

<放送内容>
為替ニュースやチャートを見ながら、相場感を雑談風に語る番組です。
視聴者からのご質問にも回答しながら進行していきます。
皆様のアクセス、お待ちしております。

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

相場は知的格闘技!元気に相場と戦いましょう! 小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役