予想・見通し

3市場の高値が全て102.36円

【著者】

外国為替マーケット情報|2014/05/14

昨晩の概況

おはようございます。
朝からいい天気で気温も急上昇!もう初夏ですね!今日は既に庭のお手入れで植木屋さんが4人ほど入って伐採中で、おかげでリリーは7時過ぎから鳴きっぱなしで、既に疲れたらしくおとなしくなりました!

さて相場の方は102.30台は本能的に買ってはいけないと感じたのか、いつもだったら追いかけ買いする102.33とかでも手が出ず。もし自分が102.34とかで買っていたら102.36では利食いできず、きっと102.28割れで投げるだろうから、102.25-27で押し目買いしてみたいと思い、102.273で買ったのが唯一の参加でした。
102.30台で止めてその後も102.20台半ばと102.36で揉み合い。午後7時には一旦102.22レベルまで下がったあと、またもNY時間に102.36まであがりましたが、これも伸びきれず。午後9時半に出てきた4月小売り売上高が予想0.4%のところ0.1%と低調、輸入物価指数も-0.4%と悪くドル売りで反応。102.06までドル円は下落しましたが、朝方本来買いたかった(買指値した)102.05にはわずかに届かない(とっくにキャンセルしてましたが)結果でした。

その後は米10年債利回りが大きく低下し2.65%台から2.605%まで下落、ドル円の売り圧力となりましたがZEWが発表した景気期待指数が予想40.0のところ33.1と悪化していたことからユーロドルは午後6時の1.3760レベルから急落していてNY時間帯も1.3699まで下落。戻り1.3730でしっかりと止められて1.3689まで下落する動きとなったことで他通貨売りドル買いが全般的に強くドル円の底支えとなったようです。
 もちろん102.10以下には101円台後半にかけて買いオーダーが並んでいた事やダウ平均が連日最高値を更新した事もドル買いの材料とされドル円は午前2時半にかけて102.33レベルまで戻して102.26で引けています。
ユーロ円は140.95高値からZEWの悪化の影響をもろに受けて140.80台から急落。140.55-70で揉んで、140.10-30で比較的長い時間揉んで、140.04タッチ。
一旦は140.30台前半まで戻すも午前2時過ぎに140.00をタッチして140.11でNYは引けています。

昨日と変わり映えしない水準で止まっているドル円ですが、上値が重たい印象。
ユーロドルは1.3689まで下がりまだ下げるんじゃないかというイメージが強くユーロクロスがまだ売られる気配濃厚。ユーロ円の戻り売りが140円台前半から140.35-40にかけて出てくる事は避けられない感じです。
 ドル円も東京、LN、NYと3市場で高値が全て102.36で止まっておりまとまった売りオーダーが102円台ミドルにかけて並んでいる感じが強く、101円台を押し目買いで入っても利食い千人力だろうなというイメージ。
ユーロ円・ポンド円の上値の重たさがクロス円の中では際立っているように見えます。早い時間の102.35-40は一回目は売れる感じ。
オセアニアと欧州通貨のイメージが違うので、欧州通貨は売り先行、オセアニアは押し目買いでイメージしてみようと今は考えています。
本日もよろしくお願いいたします。

ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ポンド円は、売りから
オセアニア円は引き付けて買いから

<ドル円 売り>
ドル円は102.280、102.350で売りから。ストップは102.550に置きながら、101.950、101.850で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 101.850(101.950)–(102.300)102.400 
作成時 102.161-165 9:33AM

<ユーロドル 売り>
ユーロドルは1.37250、1.37350で売りから。1.37600にストップを置きながら、1.36700、1.36500で利食いするような回転をイメージしています。
レンジ 1.36500(1.36700)–(1.37250)1.37450 
作成時 1.37029-036 9:39AM

<ユーロ円 売り>
ユーロ円は140.180、140.280で売りから。ストップは140.400に置きながら、139.650、139.550で買い戻しをかけるような回転をイメージしました。
レンジ 139.550(139.650)–(140.200)140.350 
作成時 140.026-035 10:04AM

<ポンド 売り>
ポンド円は172.350、172.450で売りから。ストップは172.750に置きながら、171.800、171.700で買い戻しをかけるような回転をイメージしました。
レンジ 171.700(171.800)–(172.350)172.550 
作成時 172.027-041 10:26AM

対ドルは1.68470、1.68570で売りから。ストップは1.68700に置きながら、1.68050、1.67950で買い戻すような回転をイメージしました。
レンジ 1.67950(1.68050)–(1.68500)1.68650 
作成時 1.68359-372 10:10AM

<豪ドル 買いから>
豪ドル円は95.620、95.520で買いから。ストップを95.370に置きながら、96.050、96.150で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 95.450(95.600)–(96.050)96.150 
作成時 95.805-817 10:35AM

対ドルは0.93500、0.93400で押し目買いから。ストップは0.93170に置きながら、0.93900、0.94000で利食いするような回転をイメージします。
レンジ 0.93350(0.93500)–(0.93900)0.94000 
作成時 0.93741-754 10:12AM

<ニュージードル 買い>
ニュージー円は 88.150、88.050で買いから。ストップは87.800に置きながら、88.600、88.700で利食いするような買いの回転をイメージしました。
レンジ 87.900(88.100)–(88.600)88.750 
作成時 88.324-341 10:48AM

対ドルは0.86100、0.86000で買いから参入する。ストップは0.85700に置きながら、0.86650、0.86750で利食いするような回転をイメージします。
レンジ 0.86000(0.86100)–(0.86650)0.86750 
作成時 0.86391-409 10:13AM

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役