FXコラム

FXとマイナンバー

【著者】

2016年1月からマイナンバー制度が始まりました。マイナンバーとは住民票を有する全ての方に与えられる12桁の番号のことです。主に、社会保障や税といった複数の機関で管理する情報を統一、効率化するためにつくられました。

FX取引にはマイナンバーが必須

マイナンバーの通知は、FX取引をする上で必須になりました。FX会社のホームページには必ずマイナンバーに関するページが設けられているので、気になるFX会社があればチェックしてみるのもいいかも知れません。

マイナンバー

2015年末までに口座開設をする人と、2016年以降に新規で口座開設をする人とでは、マイナンバーの通知方法が若干異なります。

1.2015年末までに口座開設を完了
2015年までに口座開設をした方で、まだマイナンバーの提出がお済でない方は、<>2018年末までにマイナンバーを通知すればFX取引を継続することができます。

2018年まではまだかなりの期間がありますが、忘れないうちに手続きを済ましておくと良いですね。

2.これからFX口座を開設しようとしている方
これからFXの口座開設をする方は、<>マイナンバーを通知しないと口座開設ができません
まだマイナンバーを受け取っていない方は、所属している市町村の市役所に保管されているか、500円程度で通知カードの再発行もできます(*市町村によって異なる)。

もし、これからFX口座開設をしようとしていて、まだマイナンバーを受け取っていない方は受け取り手続きを先に済ましておく方がスムーズに口座開設ができます。

マイナンバー書類の種類

FX取引をする上でマイナンバーが必須なのはわかりました。しかし、マイナンバーが記載されている書類にいくつか種類があるために、注意が必要です。

1.通知カード・・・簡易書留で必ず送られてくるカードです。
マイナンバーが記載されており、顔写真は載っていません。まだ受け取っていない方は、所属の市町村市役所にいけば、保管されています。

2.個人番号カード・・・顔写真が記載されており、行政機関の身分証としても利用できるカードです。これは本人が申請しないと受け取れません。

3.マイナンバーつき住民票・・・その名の通り、マイナンバーが記載されている住民票です。
近くの市役所に行き、住民票を発行する際に「マイナンバーを記載してください」と申請すると、番号が記載された住民票を発行してくれます。これがマイナンバーを受け取るのには一番、簡単かもしれません。

この3点の書類のうち1点があれば、マイナンバーの通知は完了します
FX会社によってはマイナンバーの通知と他にも1点、健康保険証パスポート運転免許証国民年金手帳などの身分証明書が必要な場合もありました。

また、書類の提出は必要なく、マイナンバーを入力するだけで良い会社もありマイナンバーの通知方法については各FX会社で様々なようです。

詳細は、FX会社のサイトをチェックしてみると良いでしょう。

マイナンバーは会社にばれない

マイナンバーをFX会社に提出したら会社にばれてしまうのではないかという恐れもあるかもしれません。勤めている方は勤め先にもマイナンバーを提出するので、マイナンバーを共有するのではないかという心配もあるでしょうが、そのようなことは絶対にあり得ません

勤務先にマイナンバーを提出する理由は、経理などの書類を提出するためです。

そもそも、勤務先がマイナンバーを利用して金融機関から投資情報を抜き出すなどといったことは常識的に考えて出来ないのです。

FXの口座開設方法

藤田 真史|みんかぶ編集部アシスタント

藤田 真史|みんかぶ編集部アシスタント

2015年よりFXをはじめて修行中。好きなものはリスクオフ相場。趣味はショートすること。初心者の方々にわかりやすい記事をお届けします!!