真夏のFXトレード戦略!!【ドル円】

暑い夏がやってきました!

みんかぶのある東京神保町は気温が35度越えとなっており、猛烈に暑い日が続いております。

沖縄にでも泳ぎに行きたいくらいですね!

夏の沖縄

夏の旅行代を稼ぐためにFXを頑張りましょう!

ということで、今回のお題は夏のFXトレード戦略です!

昨年の夏は前半膠着していたものの、後半はお盆明けから上昇し大相場となりました。

今年の夏はどのような相場になるのでしょうか!

すでに8月になってしまいましたが、夏休みの宿題をギリギリで提出するがごとく相場戦略を練ってみました。

今年もお盆明けからドル買い

今年はいよいよ米国の利上げがあります。

米国の利上げについて参考になる過去の値動きは少ないのですが、前回は2004年6月に1.00%から1.25%へ利上げしました。その後ドル円がどうなったかといえば、上昇していません。

つまり、今回も利上げするまでドル買いとなり、利上げ後は事実売りとなることが考えられます。

となれば、最大の焦点は利上げ開始時期がいつになるかということです。

いよいよ時期が近づいており、マーケットはイエレンダッシュボードの経済指標に右往左往している状態。

しかしながら、下値はしっかりと固めてきている様子です。下げたところは、しっかりとした買いが入って反発していることが分かります。

ドル円底固め

現時点での利上げの織り込み度は50%程度といわれています。つまり、利上げはまだ織り込んでいないことから、今後もドルが買われる可能性が高いでしょう。

目先は黒田ライン(125円)が意識される展開ですが、8月7日発表される7月の雇用統計は24万人以上が出るとの市場コンセンサスができあがっている模様。

雇用統計で125円を突破すれば、サマーラリーで売買高が薄いこともありながら堅調に推移し年初来高値(125.85円)を突破することが考えられます。

結果が悪くとも、雇用統計の数字が20万人以下とならない限りは、123円台に突っ込んだところは買い需要が多く底堅い展開になりそうです。

そして、お盆明けには外債購入や夏休み明けの新規マネーが入り、さらに短期勢が9月利上げを織り込みに新高値を買いに来る展開が期待できます。

ドル円上昇新高値を突破すると、過去の展開から126円台から128円までの2円程度の上昇となりそうです。

しかも、これは24時間程度の短期間での上昇となるでしょう。押し目も50銭程度しかないかもしれませんので、こうなった場合押し目を待たずに高値追いをしたトレーダーの方が有利な場合が多い。

つまり、押し目待ちに押し目なしという展開となるでしょう。

押したところは、長期マネーが支えるのですが、新高値を買ってくるのは短期勢です。彼らが買っていける材料が出た時か、もしくは時間が迫ってきた時が年初来高値を更新することになるでしょう。

そういった意味では、日経平均が年初来高値を更新した時にもドル円が買われます。金融・銀行株やファーストリテイリングやソフトバンクが独歩高し始めると海外勢がドル円も同時に仕掛けてくる可能性がありますので、注意しておきたいところです。

大手証券会社のストラテジストによると、8月125円、9月128円というレポートを出されていますし、やはりドルに関しては強気派が目立ちます。

ギリシャ、中国リスクも後退していることから、8月末には今の水準(124円前後)から2円程度は上振れ、ざっくり127円レベルまで到達していると予想します。

まとめると、以下のようになります。

ドル円が上昇する材料

・雇用統計の好結果(突破材料)
・PCEコア・デフレータ、雇用コスト指数(底固め)
・日経平均の上昇
CPI(消費者物価指数)の上昇(突破材料)

ドル円が年初来高値を更新する時期

1.お盆明けである8月17日~21日週が最有力。

2.雇用統計前に期待が高まり発射台が124円後半だと8月7日も。
  ただ、終値で年初来を維持できるかは疑問。

3.8月前半に出る経済指標が総じて良いものであれば、お盆前にも明確に   126円を捉えてくると思われるが、可能性は低い。

前回(5月末)のドル円の上昇では乗り遅れた個人投資家さんが非常に多かったといいます。

日々、オプションオーダー状況を見ていれば、より分かり易く取引することができますので、そういった情報も活用しながら次の上昇を取っていきましょう!

参考:FXのオプション情報を取引に利用する方法

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」