マーケット

相場の基本に立ち返る!

【著者】

外国為替マーケット情報|2014/06/18

相変わらず低ボラティリティの状況が続いています。「何を基に相場と向き合えばいいのか?」お悩みの個人投資家も多いかと思います。そんな時は「基本」に立ち返るのが一番だと考えます。

為替の動きと相関性が高いのは?

古今東西、為替の動きと相関性が高いとされているのは、『金利』です。折しも、先週RBNZ(ニュージーランド準備銀行)は、3会合連続で政策金利の引き上げを発表し、3.25%となりました。
また、声明文では次回の会合での追加利上げを示唆しておりましたので、一段の上昇が期待されます。本日、発表されました経常収支もまずまず、明日(19日)に発表されるGDPが市場予想通りしっかりとしたものになれば、次回会合での追加利上げ観測が高まり、NZドル買いに勢いが付くのではないでしょうか。

エントリーポイントは?

一つの提案としてストキャスティックスの活用をお伝えしたいと思います。ストキャスティックスとはオシレーター(値幅分析)系のテクニカル手法で、逆張りの投資手法において用いられるものです。砕いて言うと、80%を超えると買われすぎ、20%を下回ると売られすぎとされており、その20%割れの水準をエントリーポイントとして捉えてみてはいかがでしょうか?
ただし、逆張りを行うということは、相場の方向性に逆らうことを意味しますので、くれぐれもストップロス注文を入れおくこともお忘れなく。

<資料>NZドル円(日足)とストキャスティックス
NZD

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比嘉 洋|マネースクウェアジャパン シニアコンサルタント

比嘉 洋

米金利の裁定取引に長く従事。 相場の読みには定評があり、人気ストラテジストとして活躍中!