マーケット

102円手前では重たいイメージ

【著者】

外国為替マーケット情報|2014/05/22

昨晩の概況

おはようございます。
昨日は100.75割れにあると思われていたストップを付けに市場は3時半から波状攻撃しましたが、100.81安値で駄目。101.00レベルまで戻した後午後4時過ぎから再度アタックしましたが100.82安値で駄目。再び101.00近辺に戻しその後も午後6時前に2回ほど下値トライしましたが、100.85近辺で止められてしまい、101円へ。
売っても次第に100.95が固くなって、101.02-03を越えて浅目のストップが付いて101.15手前へ。昨晩はちょうどライブ番組をやっていてそこで101.13ぐらいなら短期で売って・・と話しましたが目の前で下がったのは午後9時過ぎの101.02まで。101.10台前半で推移していた9時半前に、やるなら101.35に売りを置いてストップは101.70でとお話ししましたが、101.35が午後10時ぐらいに付いたあとは下がっても101.25はタッチせず。午後11時までは101.40以下で推移していましたが、101.39アジア高値を抜けてストップが出て101.57まで午後11時過ぎに上昇。その後下がっても101.40が割れなくなってFOMC議事録で101.63高値を付けています。金利正常化への議論が始まった事を背景としたものとのことですが、ただし今すぐのものでもなく、具体的な決定は何もなかったとのことでした。

自分でもイメージは戻り売りでしたが、当然長く引っ張るものでも無く、売って下がらずなら(市場が100.80台からスタートしたドル売りで当然ショートに大きく傾いているので)早めに撤退という意識が強かったように思います。
これが101.02-03、101.20、101.25、101.40、101.50更に101.60台までストップが出ていた事を考えると昨日出来たショートはあらかた(ど底に近い売りと自分で認識しているため)切れていると判断します。従って102円方向に押し上げる材料が本日ない事もあり、依然として上値は101.70から102.00手前で重たいと思います。101.234にある今日の200日移動平均線ですが、これを下回って日足が今後引けたらまた下攻めとなると思います。今日は101.23(101.10)がとりあえずサポートでしょうか?引き付けて売り場探しから。
101.100(101.230)–(101.600)101.750でイメージします。
本日もよろしくお願いします。

ドル円・ユーロドル・クロス円は、売り先行で参入

<ドル円 売りから>
ドル円はショートが軽くなっている事もあって、それほど上値を買うストップは出てこないと判断。売り先行で。ただし101.23にある200日移動平均線、101.10はサポートか?昨日101.00割れにあったストップを引っかけても100.80が付かなかったことから昨日の今日で100円台は売り込みにくい。101円台での揉み合いとなりそう。
レンジ 101.100(100.230)–(101.600)101.750 
作成時 101.384-388 9:56AM

<ユーロドル 売り>
ユーロドルは1.36950、1.37050で売りから。ストップを1.37300に置きながら、1.36550、1.36400で買い戻しをかけるような回転をイメージします。
レンジ 1.36400(1.36550)–(1.36950)1.37100 
作成時 1.36782-789 10:30AM

<ユーロ円 売り>
ユーロ円は138.850、138.950で売りから。ストップは139.200に置きながら、138.400以下、138.300で買い戻しを図るような回転を考えました。
レンジ 138.300(138.400)–(138.850)139.000 
作成時 138.673-682 10:36AM

<ポンド 引き付けて売り>
ポンド円は171.850、172.000で売りから。ストップは172.250に置きながら、171.100以下、170.850にかけて利食いを考える。
レンジ 170.850(171.100)–(171.850)172.000 
作成時 171.359-373 10:55AM

対ドルは1.68650、1.68550で引き付けて買いから。ストップは1.68300に置きながら、1.69350、1.69500で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 1.68450(1.68650)–(1.69350)1.69500 
作成時 1.68928-941 10:42AM

<豪ドル 売り>
豪ドル円は94.200、94.350で売りから。ストップを94.500に置きながら、93.400以下、93.200で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 93.200(93.400)–(94.200)94.400 
作成時 93.927-939 11:02AM

対ドルは0.92650、0.92800で売りから。ストップは0.93050に置きながら、0.92100、0.92000で買い戻しを行う方針。
レンジ 0.92000(0.92100)–(0.92650)0.92800 
作成時 0.92253-266 10:43AM

<ニュージードル 売り>
ニュージー円は87.250、87.350で売りから。ストップは87.550に置きながら、86.600以下、86.500で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 86.400(86.600)–(87.250)87.400 
作成時 87.042-059 11:14AM

対ドルは 0.85950、0.86150で売りから参入する方針。 ストップは0.86300に置きながら、0.85400、0.85200で買い戻しを行う方針。
レンジ 0.85200(0.85400)–(0.85950)0.86150 
作成時 0.85648-666 10:45AM

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役