海外勢はより円が買いやすくなった??

先日の日銀には大変驚かされました。

追加緩和内容と思えば、長期金利のコントロールを目標に掲げた政策のみといっても過言ではないようでした。

よって、事実上、国債買い入れの減額をするということで、マネタリーベース80兆円とうったっておりましたが、50~60兆円ぐらいで済むことになります。

これが実は引き締め政策??っと言われている所以です。

日銀が量的緩和を一旦ストップさせたことによって、毎度の金融政策で追加緩和、追加緩和と報道されることはなくなりそうです。

よって、リスクオフ=円買いがより成り立ちやすくなってくるでしょう。

ドル円月足チャート

ドル円月足160923

月足チャートになります。
ここ3ヶ月間はレンジ相場となっています。
移動平均線は、短期が一番下に推移してくるタイミングになってきました。

これから秋相場、リスクオフのネタは多めだと思います。
その都度、日本円が買われるようになるのではないでしょうか。

ダウンサイドリスクはかなり上がっているでしょう。
僕は数週間ベースでのスタンスを目論んで、円買いにシフトしました。
ポジションは、ドル円とポンド円のショートです。

来週はいよいよ大統領選挙前のテレビ討論会です。
トランプ氏とクリントン氏が接戦しているだけに、世界の注目度は非常に高いでしょう。

ポンド円月足チャート

ポンド円月足160923

こちらはポンド円の月足チャートです。

ブレグジット後、意外にも大人しく推移を始めており、当時の安値を割っておりません。
英国は非常にリセッションに敏感になっておりますので、徹底的なポンド安政策を進めていきたいと考えているでしょう。

まだ緩和の余地が残っておりますので、米国の金融引き締め政策と比較すると、ポンド円(GBP/JPY)のほうがより売りやすいのではないかと考えております。

いずれにしても、円が非常に買いやすい環境になってきましたので、直ちにというわけではないのですが、ジワジワと下値を切り下げていく展開が予想されます。

今年の第4四半期は、どこかで大きな円買い相場が到来するのではないでしょうか。


・株、FXの新サイト。兼業トレーダーでも1から稼ぐ術を公開! FXマウンテンブログ

ひろぴー

ひろぴー

一般サラリーマンとして働く傍ら、ライフスタイルに合わせた必要最小限の時間で資産を増やすことについて日夜研究考察を進め、トレード大会で優勝したり、メディア出演も多数あり、その実力は本物。 有名トレーダーの手法を取り入れ、自己流にアレンジするハイブリッド手法を得意とし、ファンダメンタルズもテクニカルも直感も全て磨きをかけているFXマン