ジャクソンホール

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FX用語集|2014/08/22

ジャクソンホールで開催される経済シンポジウム

ジャクソンホールとは、毎年8月下旬にアメリカのワイオミング州で米カンザスシティ地区連銀の主催で開催される経済シンポジウムのことを指します。

世界各国の中央銀行総裁が集まるとあって、投資家の注目も非常に集まることとなります。

もっとも、1987年から毎年8月に開催されていたが、2006年まではそれほど市場関係者の関心を集めることはありませんでした。
しかし、2007年のサブプライムショックに端を発する世界的な金融危機以降、このジャクソンホールで当時のFRB議長であったバーナンキ議長が講演する度に株価は上昇してきました。
特に2010年にはQE2(量的緩和第二弾)の実施を示唆したことから、株価は大きく上昇し、実際に11月にGE2が実施されることとなりました。

こういったこともあってか、2006年以降のジャクソンホールでの講演の度に株価は上昇してきました。
(2013年はバーナンキ議長は欠席)
そういうこともあり、ジャクソンホールというのは、夏枯れ相場に水を差す夏の終わりの一大イベントとなっているようです。