日柄分析+アストロロジー分析=“9月Xデー”?

【著者】

本邦市場では、市場参加者のお盆休みもそろそろ終わり、この週末にかけて徐々に戦線復帰し、次週21日から本格稼働という個人投資家や機関投資家も多いのではないでしょうか。
その21日の週の週末には、ジャクソンホール会合(24-26日)が予定されており、当会合で講演予定となっているイエレン米FRB議長の口から、今後の金融政策に関するヒントや示唆があるのかどうかが喫緊のポイントとなりそうです。(※9月米FOMCは9/19-20日開催予定。)

そんな中、これからの時間帯において意識したいのが・・・<日柄分析>
日柄(ひがら)とは、マーケットでは主に「日数(ひかず)」を表し、縦軸の「レート」に対して、横軸の「変化(予想)日」などに焦点を当て、相場の転換点(日)予測をすることを「日柄分析」と呼びます。

その日柄分析について、相場の「アナロジー」(類似性、類推)「傾向/パターン」、ないしは「規則性/法則性」とともに、アストロロジー分析(金融占星学)も使いながら見ていきたいと思います。以下、米ドル/円・日足チャート[4/3-8/17]と、日柄計算を合わせた図をご覧ください。

ドル円日足チャート1

上図チャートからまず類推できることは、4/3以降の米ドル/円・日足チャートにおいては、偶数月(4月、6月、8月)の月中に下値を付けやすく、また「下降トレンド→上昇トレンド」への転換点(日)となっていることが見て取れます。

また同様に、上記チャートでは、奇数月(5月、7月)の11日に上値を付けやすく、また「上昇トレンド→下降トレンド」への転換点(日)となっているというアナロジー(類似性)やパターン、規則性が確認できます。
つまり、これらの日柄分析(パターン分析)に従えば、米ドル/円は、この先9月10日前後に再度高値トライ(114円台)をするのでは?との仮説を立てることができます。

また、同期間[4/3-8/17]における上昇トレンド期間と下降トレンド期間をそれぞれ見てみると、4/17-5/11までの上昇期間が18日間(※)、5/11-6/14までの下降期間が24日間、6/14-7/11までの上昇期間が19日間、そして、7/11-8/11までの下降期間が23日間となっています。(※日にちは営業日換算としています。)
このパターンに従えば、仮に8/11を当面の下値とした場合、次の米ドル/円の高値となり得る予測日は、同日から18-19日を加えた9/6-7前後スパンとなることが仮定できます。

一方で、上記チャートにアストロロジー分析の一つの素材である「満月」のポイントを加えてみても、同じようなアナロジー(類似性)やパターン、規則性を確認することができます。以下、米ドル/円・日足チャート[4/3-8/17]と満月※についてご覧ください。
(※黄色丸印の日付が満月の日。満月が土日の場合は、翌営業日を対象としています。)

ドル円日足チャート2

上図チャートから類推できることは、満月となった日の前後5営業日以内に、米ドル/円のトレンド転換となる【重要変化日】が存在するということ。
つまり、あくまで類推、パターン分析の上での仮説となるものの、満月は米ドル/円のトレンドの重要変化日の一つのメルクマールと捉えてもよさそうです。

次回(9月)の満月は9/6ということから、先述した日柄計算から勘案した米ドル/円の高値予測日(9/6-7)とのアナロジー(類似性)は単なる偶然の一致なのでしょうか。もしくは、必然的な数字と言う方が正しい表現なのでしょうか。
ちなみに、9/6は、水星逆行現象[8/13-9/5]が終了した翌日であるということ、さらに、北朝鮮の建国記念日である9/9が一部メディアでは【(米軍による空爆)Xデー】とも騒がれており、また、昨年の同日に北朝鮮が核実験を行ったという「事実」があることからも、日柄分析上の【重要日】と捉えた方がいいのかもしれません。

あくまで、日柄分析とともに、アストロロジー分析を組み合わせた“仮説”“類推”であるとの認識の下で頭の片隅に入れていただければ幸いです。

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津田 隆光|マネースクウェア・ジャパン

投資こそ、おもしろおかしくシンプルに 津田 隆光

NTAA認定テクニカルアナリスト(CMTA)。 テクニカル分析をベースとしたレポートを執筆する他、ラジオNIKKEI「ザ・マネー ~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」では隔週金曜日にコメンテーターを務める。