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ドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円は買い ユーロドル・ニュージー円は売りから

【著者】

5月29日の概況

お早うございます。上値の重たさから先週金曜日、仲値以降に売り攻めして123.60までタッチしたものの、これが安値。揉み合いながら124.04-123.67-124.15-123.73-124.19とやって高値124.20は触れないまま124.17引け。
今の124.244が高値。124.50ブレイクしたら125.00まで一気に飛ぶことはないと思いますが流れはドル買いですね。

一方ユーロドルは1.09525まで既に下って、先週金曜日安値1.0926、1.0867(28日安値)、1.0819(27日安値)を意識する流れ。6月5日のギリシャのIMF向け融資返済が行われるのかどうか、さらに同日には米失業率の発表があり確かに大きくポジションを傾けにくいイメージはありますが、やはり基本はドル買いと見てドル円は押し目買い、ユーロドルは戻り売りただし利食いをしっかりと行う方針で考えたいと思います。

それにしても正直言ってドル円の上げ時期が早過ぎると思います。
揉み合いをやって、ロング切らされ反落あり~の ショート溜まってショートカバーあり~の 行ったり来たりをやって下値を固めて最終的に上昇するイメージでしたが、これは秋口で、それまでレンジ揉み合いなのではと思っていました。

追いかけて買うのは怖いのですが、売りはさらに怖い!
引き付けて押し目買い場探しをしてみましょうか。
今週もよろしくお願いいたします。

6月1日 短期売買方針

<ドル円  買い>
ドル円は124.100、123.980で買いから。ストップは123.800に置きながら、124.380、124.480で利食いする回転をイメージ。
レンジ 123.900(124.100)–(124.400)124.500

<ユーロドル 売り>
ユーロドルは1.09650、1.09750で売りから。ストップは1.10200に置きながら、1.09050、1.08850で買い戻しをイメージしました。
レンジ 1.08850(1.09050)–(1.09650)1.09850

<ユーロ円 買い>
ユーロ円は135.550、135.450で買いから。 135.100にストップを置きながら、136.450、136.550で利食い。
レンジ 135.450(135.550)–(136.450)136.650


<ポンド 買い>

ポンド円は189.450、189.250で買いから。ストップは188.950に置きながら、190.100、190.250で利食いする回転をイメージ。
レンジ 189.250(189.450)–(190.100)190.250

対ドルは1.53150、1.53250で売りから。ストップは1.53500に置きながら、1.52200、1.52100で買い戻しする回転。
レンジ 1.52100(1.52200)–(1.53150)1.53250

<豪ドル 買い>
豪ドル円は94.650、94.450で買いから。ストップは94.250に置きながら、95.450、95.550で利食いする回転をイメージ。
レンジ 94.450(94.650)–(95.450)95.600

対ドルは0.76750、0.76850で売りから。ストップは0.77150に置きながら、0.76150、0.76000で買い戻す方針。
レンジ 0.76000(0.76150)–(0.76750)0.76850

<ニュージードル 売り>
ニュージー円は 88.450、88.550で売りから。ストップは88.750に置きながら、87.850、87.750で利食い・買い戻しをかける方針。
レンジ 87.750(87.850)–(88.450)88.600

対ドルは0.71330、0.71430で売りから。ストップは0.71750に置きながら、0.70650、0.70450で利食い買い戻しを行う方針。
レンジ 0.70450(0.70650)–(0.71350)0.71550

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役