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本日はドル円・ユーロドル・ユーロ円は売りから。ポンド円・オセアニア円は買いで

【著者】

10月1日の概況

お早うございます。昨晩はいかがでしたか?関東地方は風が強まり、雨はそれほどではなかった(起きていたときは)と思いました。朝散歩に行くときも傘は必要でしたが、風は無い状態。道路にビニールやら葉っぱやらが散乱している程度です。北の空では青空が雲の間から見え ているし、1~2時間で 急速に回復しそう。気温は朝から生暖かく湿度が高いので、不快指数は高そうですね。

さて、相場は何回やっても越せなかった120.28が越せずそのまま119円台にあったストップを引っ掛けて119.61へ急落。背景は20:28 関係者「日銀はひとまず様子見か、情勢見極めに猶予」-短観受けてで、期待した金融緩和がなくなる → 円売りの巻き戻しの円買い → ロングの損切りとなった模様。119.87レベルまでは戻したものの、午後11時 の9月ISM製造業景気指数で予想50.6が50.2と悪化、瞬間的にドル売りとなって119.49までタッチしたがフォロースルーなし。

119.81-53で揉んで戻りは119.96。ここでも120.00回復は出来ずに119.91でクローズ。
結局レンジは逸脱せず昨日のこの時間とほとんど変わらないところへ戻してきた「形状記憶相場」でありました。

さて今晩の米雇用統計。数字には素直に反応しそうですが、5.1% 201Kの予想でほぼ完全雇用に近い状態。これで先月、中国問題、新興国問題を懸念して利上げを見送った → 劇的な回復はまだ見られない→海外の状況が改善しないと利上げできないのでは?と私は思っていましたが、イエレンはじめ、要人が年内利上げの大合唱をするので「たぶんよ~い、だけじゃなくてスタートするんだろうなぁ」にイメージを変えました。

ただし、10月にやるとしたら9月にやらなかった理由がなくなったという至極当たり前な状況が求められるはず。どのように整合性を持ったロジックを出してくるのか注目です。
本当は利上げの時期を逸していると思いますけどね・・・。
さて、今日は動かないでしょ う。今晩の雇用統計、よろしくお願いします。

10月2日 短期売買方針

<ドル円 売り>
ドル円は引きつけて120.20アッパーが早い時間にあったらドル売りから。120.550にストップを置きながら、119.950、119.850で買い戻しを行う回転をイメージ。
レンジ 119.850(119.950)–(120.200)120.300 
作成時 119.916-919 10:07AM

<ユーロドル 売り>

ユーロドルは1.12050、1.12150で売りから。ストップは1.12400に置きながら、1.11550、1.11450で買い戻しを図る回転をイメージしました。
レンジ 1.11450(1.11550)–(1.12050)1.12200 
作成時 1.11897-902 10:12AM

<ユーロ円 売り>
ユーロ円は134.650、134.750で引きつけて戻りがあれば(しかも早い時間だったら)指値で売ります。ストップは135.000に置きながら、133.800、133.600で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 133.600(133.800)–134.650(134.750) 
作成時 134.198-205 10:14AM

<ポンド 買い>
ポンド円は181.300、181.200で買いから。ストップは181.000に置きながら、181.950、182.200で利食いする買いの回転を考えました。
レンジ 181.200(181.300)–(181.950)182.200 
作成時 181.697-710 11:14AM

対ドルは1.51400、1.51300で現状近辺で買いからスタート。1.51050でストップ、1.51950、1.52300で利食いをイメージします。
レンジ 1.51300(1.51400)–(1.51950)1.52300 
作成時 1.51437-449 10:48AM

<豪ドル 買い>
豪ドル円は84.250、84.150で買いから。ストップは83.850に置きながら、84.950、85.050で利食いする回転をイメージしました。
レンジ 84.150(84.250)–(84.950)85.100 
作成時 84.393-401 11:16AM

対ドルは0.70300、0.70200で買いから。ストップは0.70000に置きながら、0.70850、0.70950で利食いする回転をイメージしました。
レンジ 0.70200(0.70300)–(0.70850)0.70950 
作成時 0.70477-489 10:50AM

<ニュージードル 買い>
ニュージー円は76.350、76.250で買いから。ストップは75.950に置きながら、77.100、77.200で利食いする回転をイメージしました。
レンジ 76.250(76.350)–(77.100)77.250 
作成時 76.793-807 11:17AM

対ドルは0.63800、0.63650で買いから。ストップは0.63500割れに置き、0.64400、0.64500で利食いするような買い先行の回転をイメージしました。
レンジ 0.63650(0.63800)–(0.64400)0.64500 
作成時 0.64067-084 10:51AM

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役