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ドル円は押し目買いから。ユーロドル・クロス円は戻り売りで

【著者】

11月7日の概況

お早うございます。
昨日のユーロドル、1.07835でショートを全部損切りして一部ロングにひっくり返しましたが、幸い1.07890で利食いして逃げて正解!何しろ高値がインターバンクで1.0790!
その後1.0726まで帰りの電車の中で悲しい気持で眺めてましたが、ユーロが崩れたのはニュースによれば複数のECBのメンバーが「12月の預金金利引き下げでコンセンサスが出来ている」と見解を述べたと一部情報ベンダーが流したため。
まあ、自分が昨日はショートを引張り過ぎて、 しかも1.08000の上にストップを置いていたにもかかわらず、方針を変えたこと。1.0770台でも1.0780でも切らずに 1.0782-83からまだ行くと感じていきなり損切りの行動に出た悪手でした。
まあ、やってしまったものは仕方ありません。こつこつと取り返すしかない ですね・・・。

ただし1.0726から1.0782まで吹き上がるなど、やはりユーロショートのポジションはたまり易いのでショートカバーには注意ですね。

123.60で天井を付けた昨日のドル円ですが、ロングの利食いをこなしつつ行きつ戻りつしながら12月の米国企業の利益本国送金(リパトリエーション) も あって、12月上旬はドルが高いのでしょう。12月16日のFOMCに向けてドル買いが強まる展開で、流動性が高い時期:12月11日までは全く 問題が無いでしょうからドル買いで回せる展開。FOMC前にSell the Fact になる前に利益確定が出てくるケースもあり12月14日の週は 波乱含みでなおかつ12月18日金曜日でクリスマス前は年内最後になる海外勢が圧倒的に多そうなカレンダー。

実質FOMCでお終いかもしれません。ということはドル買いで引っ張ってきたポジションを彼らがどこで利食いするのか、またはしないのか。来年もテーマ継続でポジションをキープしたまま越年するのかどうかを含め注意深く見ていかなくてはいけないでしょう。さっき見ていて、122.95ぐらいだったらドル円拾おうとしていきなり反転されて飛びつきで少しドル円買いましたが、すぐに放してしまいました。押しを待ってドル円を買い、(跳ねるのを待って今日こそ)ユーロドルは高値待って戻り売りするイメージで考えています。

キツツキ戦法でこつこつと。ドライバーを持たずに、せこく7番アイアンで打っても100以内で回れる怪我しないじいさんゴルフに徹しましょう!大負けこいたから!今日大損物故いたらしゃれにならん!本日もよろしくお願いいたします。

今焦った!大損 ぶっこいたら と書こうとしたら 大損物故いたと出やがった!不な。・・・。
物故は無いでしょう!物故は。昨日もう死んでるからって?

11月10日 短期売買方針

<ドル円 買い>
ドル円は122.950、122.850で買いから。ストップは122.550に置きながら、123.300、123.450で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 122.800(122.950)–(123.300)123.450 
作成時 123.207-210 10;54AM

<ユーロドル 売り>
ユーロドルは1.07730、1.07850で売りから。ストップは1.08100に置きながら、1.07250、1.07150で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 1.07150(1.07250)–(1.07730)1.07900 
作成時 1.07518-523 10:55AM

<ユーロ円 売り> 
ユーロ円は132.750、132.850で売りから参入する方針。ストップは133.200に置きながら、132.200、132.100で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 132.100(132.200)–(132.750)132.850 
作成時 132.463-469 10:56AM

<ポンド 売り>
ポンド円は186.450、186.550で売り先行。ストップは186.850に置きながら、185.850、185.700で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 185.700(185.850)–(186.450)186.600 
作成時 186.179-192 11:30AM

対ドルは1.51450、1.51600で売りから。ストップは1.51900に置きながら、1.50900、1.50750で買い戻しを図る回転をイメージしました。
レンジ 1.50750(1.50900)–(1.51450)1.51600 
作成時 1.51131-142 11:15AM

<豪ドル 売り>
豪ドル円は87.050、87.150で売りから。ストップは87.400に置きながら、86.550、86.400で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 86.400(86.550)–(87.050)87.150 
作成時 86.833-841 11:31AM

対ドルは0.70700、0.70850で売りから。0.71150にストップを置きながら、0.70300、0.70150で買い戻しを図るイメージです。
レンジ 0.70150(0.70300)–(0.70700)0.70850 
作成時 0.70449-460 11:17AM

<ニュージードル 売り>
ニュージー円は80.650、80.750で売りから参入する方針。ストップは81.050に置きながら、80.200、80.100で利食いするような回転を考えました。
レンジ 80.100(80.200)–(80.650)80.800 
作成時 80.416-430 11:32AM

対ドルは0.65500、0.65650で売りから参入する方針。ストップは0.65800に置きながら、0.64600、0.64500で買い戻しを図る方針。

レンジ 0.64500(0.64600)–(0.65500)0.65650 
作成時 0.65278-295 11:17AM 

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役