マーケット

ユーロドルは買い・早めの回転。午後3時半でつかなかったらキャンセル。ドル円クロス円は売り

【著者】

11月23日の概況

お早うございます。
米長期債(10年債)の利回りが2.2975%ビッドから2.2377%ビッドへ低下しドル売りへ。ただし午前0時にかけて123.18から122.78まで売られた時点で2.2605%まで下っていたのだが、その後の金利低下はドル売りには反応せず。

123.00を挟んだ 動きが継続していますが、とりあえず123.50が重たく122.50が底固い展開がまだ続きそうですね。

性悪なユーロドルはまさしくルパン三世の峰不二子!追いかけると逃げて捕まえられず、信じれば裏切られ、手元に残るのは大抵やられ!でも、どうしても憎めずまた追いかけることを繰り返します。

昨日午前中に1.0601まで下げていたユーロドルは、オプション防戦買いが強く、割れると思い突っ込んだ売り(1.0610以下)や戻り売り (1.0610-15)さらには跳ねたら売るイメージだった1.0625-35を吸収。私がショートを持って捕まっていたにもかかわらず午後4時過ぎに 1.06075まで緩んだタイミングで買い戻さないとその後1.0644台までジリ上がり!下がりそうに見えて4回も5回も1.0610台後半まで垂れるのですが、買戻しの水準にはなかなか届かず。午後11時過ぎからじりじりと上がり始めて 午前0時ぐらいに明らかにショートを巻き込んだ損切りで(背景は米金利低下ですが、 これだけじらされたら嫌気もさそうというもの。)1.0657までタッチ。1.0601から1.0650越えですからまあ、短期の投機筋は切ったでしょうが、それから1時間半後には1.0600が割れて1.0592まで突っ込んで安値更新。

切らされたショート勢(まだまだ下を見ているはずで) は、ふざけんな状態!切らされた短期勢がリベンジとばかり再度戻りを売り直したことろ、1.0600~1.0608で売っても全くwork しなかった展開。そのまま緩まず1.0636NY引けまで手繰り上げられる始末。また切らされた動きですが、1.0500割れ方向をイメージしているト レーダー は、切らされても、下ってくるとつい売ってしまうんですね。
自分もそうですから非常によく判ります。昨日ショートは1.06204で止めておいて 正解!止めていなかったら、1.0650越えで叩いてすっ高値で切って、まず間違いなく荒れていることだと思います。

まだ昨日のNYの午後のショートが 取り残されている感じがするので今売ってもなかなか下がりにくいように思います。ドル円も123.10-15が重たそうで跳ねたら売りたし。ユー ロドルは1.0620近辺、目先だけですが底固そう。ただしロングであやを取りに行き、捕まるのもな~と思案中。
本日もよろしくお願いいたします。

11月24日 短期売買方針

<ドル円 売り>
ドル円は 122.970、123.100で売りから。ストップは123.350に置きながら、122.550、122.250で買い戻しを図る回転をイメージ
レンジ (122.250)122.550–(122.970)123.100 
作成時 122.722-725 10:45AM

<ユーロドル 買い・早回し>
ユーロドルは市場がまだショートで、1.0600が割れても走りませんでした。中長期はまだ売りですが、あやとり狙いの買いから。1.06150、1.06050で買いから。ストップは1.05900に置き、割れたらすぐ切る。1.06650、1.06800で利食いする回転をイメージ。
レンジ 1.06000(1.06150)–(1.06650)1.06800 
作成時 1.06424-429 10:46AM

<ユーロ円 売り>
ユーロ円は130.950、131.050で売りから。ストップは131.350に置きながら、130.250、130.150で買い戻しするような回転をイメージしました。
レンジ 130.150(130.250)–(130.950)131.050
作成時 130.577-583 10:48AM

<ポンド 売り>
ポンド円は186.450、186.600で売りから。ストップを186.750に置きながら185.500、185.400で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 185.400(185.500)–(186.450)186.600 
作成時 185.763-776 11:36AM

対ドルは1.51700、1.51850で売りから。ストップは1.52250に置きながら、1.51000、1.50750で買い戻しを図る方針。
レンジ 1.50750(1.51000)–(1.51700)1.51850 
作成時 1.51342-353 11:21AM

<豪ドル 売り>
豪ドル円は88.650、88.750で売りから参入する。ストップは89.050に置きながら、88.050、87.950で買い戻しする回転をイメージしました。
レンジ 87.950(88.050)–(88.650)88.800 作成時 88.371-379 11:39AM

対ドルは0.72300、0.72450で売りから。ストップは0.72700に置いて、0.71700、0.71600で買い戻す方針。
レンジ 0.71600(0.71700)–(0.72300)0.72450 
作成時 0.71974-985 11:23AM

<ニュージードル 売り>
ニュージー円は80.450、80.600で売りから。80.850にストップを置きながら、79.900、79.700で買い戻しする回転。
レンジ 79.700(79.900)–(80.450)80.600 
作成時 80.126-140 11:40AM

対ドルは0.64650、0.64500で買いから。ストップは0.64200に置きながら、0.65750、0.65900で利食いする回転で考えています。
レンジ 0.64500(0.64650)–(0.65750)0.65900 作成時 0.65277-294 11:25AM

【PR】小林芳彦が届ける、為になる「マーケットショットLive!!」
新規口座開設はこちら

小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役