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ドル円・ユーロドル・ユーロ円・NZ円は売り。豪ドル円は買い。ポンド円は買い目様子見

【著者】

4月23日の概況

お早うございます。気温がどんどんとゴールデンウィーク・モードになってまいりました。
早朝の散歩は流石にポロシャツだけでは寒いですけど・・・。モッコウバラがもうすぐ満開になりそう。小さい黄色い花が沢山咲き始めて奇麗です。今年は花付きがいいみたい。肥料が良かったのかな?

さて、昨日の相場は、米国の経済指標が予想比悪化して米債利回りは午後11時16分の1.9893%ビッドから午前4時14分には1.9367%へ低下。東京時間午後2時半に119.67まで反落したドル円はNY参入前に(早々と午後6時半)120.06へ。一旦は119.91まで反落も、すぐに買い戻されて午後8時半ぐらいに120.09の高値をつけました。さらに瞬間的ですが119.95割れがあった後、NY市場オープン後でも120.08まで擦っていましたが、午後9時半の経済指標を境にドル売りが強まる展開に。失業保険申請件数予想287千件が295千件と多く若干ドル売りへ。

午後11時新築住宅販売件数年換算 予想51.5万件が48.1万件となって119.90割れてドル売りへ。そのまま119.70割れとなってアジア安値119.67割れからさらに下落。
119.50割れでストップも軽くあって119.43安値タッチしたのが午前4時ぐらい。私は昨日の夜に120円台回復時点で「わけわからん・・・!」と相場の方向性が見えなくなっていたので高値圏で買うことはありませんでしたが、昨日の流れだけ見たら、ドルは堅調で119.90が支えられたら120.20アッパーでストップ買いと実需売りが混在する水準をトライしても何らおかしくないセンチメントだったと思います。これが米経済指標が日替わりで強弱が出て、(一昨日は中古住宅販売件数が強かった。)
ドル売りですから、訳が判らん相場に拍車をかける展開に。

「いいや、ただレンジなんだからどたばたせずに・・・」というお声も聞こえてきそうですが、スキャルでやっている人からみたら、本当に毎日猫の目相場で動かれると大変なんです。

ユーロが大きく買われたのは楽観論との記事が多かったでしたが朝方伝わったバルファキス財務相の「持続が無理なさらなる緊縮策を受け入れるなければならないなら、ユーロを離脱することになるというのはこけおどしではない」を見て、これはまずい!ユーロ売りと思ったのですが、よくよく内容を調べてみたらフランスの月刊誌「フィロソフィー・マガジーヌ」が3月末に実施したギリシャのバルファキス財務相へのインタビュー内容・・・ 。昨日の夜の話じゃない!!

昨日新しくこんな事を言ってたらユーロは落ちてるでしょうからね。ただし、根本的には改革が進まず、ギリシャの姿勢が変わらなければ、支援は得られずデフォルトになるしかない状況に変わりがないと思っています。
そんなに大きくユーロドルを買うことは難しいでしょう。

ドル円も119.30以下119.10にかけて買い場と、120円台前半の売り場に挟まれて正直身動きが取れない状態。とりあえず119.80-85が重たいんですかね?戻り売りから。
買い場はやはり119.50が少なくても割れて出来れば119.30台で流れを見ながらと思っています。
本日もよろしくお願い申し上げます。

4月24日 短期売買予想

ドル円  売り

ドル円は 119.800、119.900で売りから参入する方針。ストップは120.200に置きながら、119.350、119.250で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 119.250(119.350)–(119.800)119.950 
作成時 119.521-524 10:05AM

ユーロドル 売り

ユーロドルは 1.08350、1.08450で売りから。ストップは1.08700に置きながら、1.07700、1.07500で買い戻しをかける回転をイメージしています。
レンジ 1.07400(1.07600)–(1.08350)1.08500 
作成時 1.08209-214 10:07AM

ユーロ円 売り

ユーロ円は 129.650、129.800で売りから。ストップは130.020に置きながら、128.850以下、128.700で買い戻しを行う回転をイメージしました。
レンジ 128.700(128.850)–(129.650)129.800 
作成時 129.289-297 10:08AM

ポンド 買い目様子見

ポンド円は 179.600、179.500で買いからのイメージなのですが、それほど強いイメージ
でも無く、180.45でダブルトップにもなっているため反落したら怖いし・・・。ちょっとイメージが湧かないため買い目で様子見します。
レンジ 179.300(179.500)–(180.150)180.250 
作成時 179.710-723 10:54AM

対ドルは1.50250、1.50100で押し目買いでスタート。ストップは1.49900に置きながら、1.50850、1.50950で利食いするような回転をイメージします。
レンジ 1.50100(1.50250)–(1.50850)1.50950 
作成時 1.50455-468 10:36AM

豪ドル 買い

豪ドル円は92.700、92.600で買いから。92.350でストップを置きながら、93.100、93.200で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 92.550(92.700)–(93.100)93.200 
作成時 92.926-935 10:57AM

対ドルは0.77550、0.77400で 買いから。ストップは0.77150に置きながら、0.78050、0.78200で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 0.77350(0.77550)–(0.78050)0.78200 
作成時 0.77801-813 10:37AM 

ニュージードル 売り

ニュージー円は 90.750、90.850で売りから。ストップは91.150に置きながら、90.050、89.850で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 89.850(90.050)–(90.750)90.900 
作成時 90.379-393 10:59AM

対ドルは 0.76150、0.76250で売りから。ストップは0.76500に置きながら、0.75550、0.75400で買い戻しを行うような回転をイメージしました。
レンジ 0.75300(0.75550)–(0.76150)0.76350 
作成時 0.75727-744 10:38AM

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役