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今日は仲値不足の可能性

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外国為替マーケット情報|2014/05/12

金曜日の概況

おはようございます。
先週金曜日もドラギさんで盛大にやられたユーロドルの敗戦処理が市場で進み、ユーロクロスの投げも含めてユーロ売りに。
ユーロドルは1.3845を高値に1.3745までちょうど100ピップス下げてかろうじて90日移動平均線1.37423で止まった展開でした。引けは1.3756とほぼ安値引けでした。
 ユーロ円もユーロドルの下げに追随し140.81高値から139.88と140円割れへ。
 ドル円は揉み合いながら、ユーロ売りがきつくなってドル買いとなったこと、ドルインデックスが急騰した事もあってNY時間に下値を固めて引けにかけてジリ高。NY引けは101.88と高値引けしています。
いまだ102円台が重たく方向は引き付けてドル円は売りから。
ユーロ円の重たさがドル円の上値を重たくするイメージ。本日日足の一目均衡表の雲は102.440-791、ボリンジャーバンドのセンターラインは102.183で、102.20売りから。引き付けて売り場探ししたいイメージ。90日移動平均線は102.573で、102.20で売りだったら、ストップは102.50越えでとりあえず一旦切る方針。

ユーロはドラギ総裁の発言のタイミングが絶妙で1.4000は付けさせないという強い意志の表れと受け取った。6月の金融緩和に向けて市場のコンセンサスも一気に変えて相場水準も大きく修正するなどドラギマジックは健在だった。
ドル円に関してはしばらく様子見して102円台前半の動きを見てから参入水準を決めたいのが本音。前にも書いたように今日は仲値不足が大きい(ゴールデンウィーク中に日本に届いた輸入決済書類が一覧払いでスポット決済される)可能性が高いと考えられる。
売るなら引き付けての発想はこれが背景にある。

ドル円・クロス円・ユーロドルは、全て売りから
豪ドル円のみ押し目買いスタンスで

<ドル円 売り>
ドル円は102.170、102.270で売りから参入する方針。
ストップは102.510に置きながら、101.850以下、101.750で利食いするような回転をイメージしています。
レンジ 101.700(101.850)–102.200(102.350) 
作成時 102.002-006 9:39AM

<ユーロドル 売り>
ユーロドルは1.37800、1.37950で売りから。
ストップは1.38200に置きながら、1.37250以下、1.37050で買い戻しをかけるような回転をイメージしました。
レンジ 1.37050(1.37250)–(1.37800)1.37950 
作成時 1.37510-517 9:57AM

<ユーロ円 売り>
ユーロ円は140.550、140.700で売りから。
ストップは140.850に置きながら、140.050、139.900で買い戻しをかけるような売り先行の回転をイメージします。
レンジ 139.850(140.050)–(140.550)140.700 
作成時 140.274-283 10:12AM

<ポンド 売り>
ポンド円は172.100、172.250で売りから参入する方針。
ストップは172.450に置きながら、171.550、171.400で買い戻しをかけてみたい。
レンジ 171.400(171.550)–(172.100)172.250 
作成時 171.794-808 10:43AM

対ドルは1.68800、1.69000で売りから。
ストップは1.69150に置きながら、1.68350、1.68250で買い戻しを図るような回転をイメージします。
レンジ 1.68250(1.68350)–(1.68800)1.69000 
作成時 1.68521-534 10:30AM

<豪ドル 買い>
豪ドル円は95.100、95.000で買いから。
ストップは94.750に置きながら、95.650、95.850で利食いするような回転をイメージしました。
レンジ 94.850(95.050)–(95.650)95.850   
作成時  95.429-441 11:11AM 

対ドルは0.93350、0.93200で押し目買いから。
ストップは0.93000に置きながら、0.94000、0.94100で利食いする回転をイメージしました。
レンジ 0.93200(0.93350)–(0.94000)0.94100
作成時 0.93533-546 10:31AM

<ニュージードル 売り>
ニュージー円は88.050、88.150で売りから。
ストップは88.400に置きながら、87.500、87.400で買い戻しをかけるような回転をイメージしました。
レンジ 87.400(87.500)–(88.050)88.150 
作成時 87.895-912 11:08AM

対ドルは 0.86400、0.86550で売りから参入するイメージ。
ストップは0.86750に置きながら、0.85850、0.85700で買い戻しをかけるような回転をイメージしました。
レンジ 0.85700(0.85850)–(0.86400)0.86550 
作成時 0.86207-225 10:33AM

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役