【NY市場】振幅目立つ展開、動きはみられるも方向感出ず

 25日のNY外国為替市場ドル円は110円を挟んだ振幅となった。米債利回りの低下傾向が続き、10年債利回りが一時2017年12月以来の低水準を付ける中で、109円70銭台までドル売り円買いが進む場面が見られtが、その後110円台を回復するなど、ドル売りの動きが続かず。

 米株式市場もダウ平均が前営業日終値比で上下200ドル以上の振幅を見せて、結局前営業日終値比とそれほど変わらない水準で引けるなど、動きはみられるが全般に方向性に欠ける展開が続いた。

 前週末に見られた世界的なリスク警戒感の流れへの警戒は続いたが、新規の材料に欠ける面も。

 英ブレグジットがらみは依然としてごたごたしており、メイ首相の辞任観測なども流れた他、26日に3度目の採決という見通しも流れたが、結局決まったことはなく、動きは限定的。採決結果など実際の動きを待って次の流れという展開に。

minkabuPRESS編集部山岡

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中