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NY原油

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5月のユーロ圈消費者物価指数が予想以上に上昇したことを背景にドル安・ユーロ高が進行。ドル建てで取引される原油は相対的な割安感を受けて、買われた模様。

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データ:ジェネシス社 NY原油、フィボナッチ、OBV

ここから原油の戻りが強くなりそうだ。
目先、67.13から73.30までに厚めのレジスタンスゾーンが控えている。ここまで戻っても、それは、あくまで下げの反発。84.32から85.71までの第2レジスタンスゾーンは薄く、ここはブレイクしやすい。

OBVにみる取引量も増加傾向にあって、買いモメンタムが溜まっている。原油安のメリットがなくなるとアベノミクスはどうなるのだろうか?

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佐藤甲|OANDAJapan チーフストラテジスト

佐藤 甲

OANDAJapan㈱チーフストラテジスト。 NY時間を中心にディーリング業務を担当し、2012年より現職。ファンダメンタル、テクニカル、時にはシックスセンスを駆使し相場を斬る。夢と希望と情熱あふれる熱血相場師!風貌はラテン系だが、異性には奥手。日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト