マーケット

連休中のオーダー

【著者】

実需の売り

東京市場はGWで月曜日から水曜日まで休場になります。

このような長期の休みがある時、輸出関連のメーカーなどがリーブ・オーダーといって外貨売り、円買いの指値オーダーを長期で銀行などに預けることがあります。

切りの良いレートに置くことが多いことから、今のレートで考えるとドル円の120円、120.50円、121円、ユーロ円なら135円、136円などにありそうです。

今年は自動車関連など今日から休みに入っているところが多いようなのですが、さきほどユーロ円が135円手前で上げ渋ったのもそういったオーダーがあったのかもしれません。

もちろん売りオーダーがあるから上がらないということにはなりませんが、そういったオーダーがあるレートでは一旦利食い売りが入りやすくなるので、短期のトレードの参考にはなります。

<本記事ご協力>

チーフストラテジスト 高野やすのり様
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高野やすのり|FXプライムbyGMO

高野 やすのり

慶應義塾大学商学部卒 チェース・マンハッタン、スイス・ユニオン、ファースト・シカゴなどでインターバンクディーラー業務に従事。 株式会社FXプライムbyGMO チーフストラテジストとして、長年培ってきた経験を生かし、インターネット上のコンテンツや、ラジオ、セミナーを通じて正しいFXの知識や、FXの魅力を広める為の活動を行う。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト