予想・見通し

ポンドドル1.70への挑戦!!

【著者】

FXマーケット情報|2014/06/13

キウイの次はケーブル!!

12日早朝、市場参加者の予想通りにニュージーランドが政策金利を3.25%へ利上げしました。今後の利上げに懐疑的だったマーケットの予想を裏切ったため、対ドルでは150ポイントほど上昇。
短期的上昇に一服感があるものの、更なる利上げ余地有りとのことから、下げ渋っていますのでもう一段の買い上げで0.87トライがありそうです。
拾うとすれば、昨日の東京時間に揉み合っていた0.8630-40付近でしょうか。

また、今朝の5時にはポンドが急騰!
カーニーBOE総裁の「利上げは市場予想より早期に実現する可能性がある」との早期利上げ発言から対ドルでは150ポイント、対円では200ポイント以上の上昇をみせています。

gbpusd chart

2日続けてのボーナス相場で資金はニュージーランドとポンドへ集中。
ユーロドルの1.400トライの際にポンドドルの1.700トライに失敗し、ポンドドルの年初来高値は5月6日に付けた1.6995.本日の高値は1.6991と目前に迫っています。
こうなると、オプションはどうなのかと気になるところですが、やはりオプションバリアが観測されているようです。
前日の米国株の軟調さから英国株も下落で始まり、一度で突破する勢いはありませんでしたが、ここ最近の上昇で支えられている30分足の20日移動平均線が絡むポイントである1.9650-60あたりが1つポイントとなりそうです。
1.700を突破した後はといえば、2008年10月以降の5年半ぶりの領域になりますから、
目安となるポイントがありません。
直近の1.6300を突破しての上昇と考えると、700ポイント程度の上昇は期待できそうです。

なお、水曜日NY時間、もしくは木曜日から上昇に転じ続伸した通貨は月曜日に一旦調整を迎える可能性が非常に高くなっています。
オセアニア通貨であればオセアニア時間、欧州通貨であれば欧州時間に調整安に入ることが多くなっています。
仮にNY時間に高値更新がなくとも、本日の高値より30銭程度で終わることができれば、週上げの窓開け上昇も期待できますので、ご参考までにどうぞ。

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川島寛貴|みんなの外為スタッフ

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」