材料待ちの相場へ

【著者】

外国為替マーケット情報|2014/08/05

おはようございます。今朝は朝から気温が高く、日差しがとっても強いですね。暑くなりそうです。室内でも水分補給に気をつけましょう!

さて、相場は総じて小動き。
ドル円は午後3時過ぎの102.73が高値でその後102.64-67で長い間揉み合って(止まって!?)いましたが102.62タッチのあと、戻りは102.646ビッドまでで(よ~く見てました!102.65アッパーを叩こうとしていたので・・・・・)そのまま売りそびれたときだけ、素直に短時間で102.532ビッドまで下がってました(つらい)。
その後午後7時半にかけて102.67まで戻しましたが、米10年債利回りが2.496%レベルから午前0時ぐらいには2.469%まで下がり、ドル円もNY高値102.63から102.41まで下落し安値を付けています。その後10年債利回りも2.493%レベルまで上げたあと2.481%で引けており、ドル円は102.57でNYはクローズ。

ユーロドルは東京朝からNY市場がスタートしてからも1.3416-1.3432という狭いレンジで推移していましたが、午前0時を過ぎて1.3415をタッチして安値更新、その流れで1.3410まで売り込みましたが、力不足。1.3420台までまで押し戻されて1.3421で引け。

ユーロ円はアジア高値137.90から戻り売りが強くなって137.64アジア安値を下抜けしてからさらに売りが強まり137.60割れへ。安値はドル円の安値と一緒のタイミングで137.42まで。ドル円の戻りとほぼ同じような波形を描いて137.69でNYは引けています。

今週は金融政策決定会合が多く米GDP、米失業率をこなした相場は次の材料が出てくるまで待ちの姿勢となっているから動きが鈍いのかもしれません。または・・・
単純に、夏の休暇で世界の市場参加者が減っているということかもしれませんが。さて、ニュース・発言をチェックしてきましょう。ではまた。

ニュース・発言をチェック。たいした内容はなかったでした。今週の政策金利に関して言及する内容は多いものの、金利は据え置き予想であり波乱はなさそう。本日のRBA見通しは金利据え置き2.50%、ニュートラルバイアス。このところの豪経済指標はミックス。コアインフレ率はRBAターゲットの中でも上部で推移。ただし為替に関する声明文について変更を予想している金融機関は少ないと思われます。対ドルで、日足雲下限0.93447、90日移動平均線0.93448、21日線0.93760などを意識。本日陽線で引けるかどうかでかなり印象が変わるため、NYクローズを意識したい。

ドル円に関して105円台から引いてきた日足の抵抗線を102.48で上に抜いたのが7月30日。その後103円台で3日間上値をやって反落しても、105円台からの上値抵抗線が今では下値支持線に変化してこの二日間下値をサポートしている。今日で102.42レベル。102.15-20が割れるとストップ的な売りも巻き込んで101円台後半まで下がる可能性も出てきますが、押し目買い意欲はかなり強いと予想。102.35–70がコアレンジでしょうか?
本日もよろしくお願いいたします。

ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ポンド円は売り オセアニア円は買いから

<ドル円 売り>
ドル円は102.680、102.750で売りから。ストップは102.900に置きながら、102.350以下、102.250にかけて買い戻しを考えたい。
レンジ 102.250(102.350)–(102.680)102.750 
作成時 102.585-589 9:50AM

<ユーロドル 売り>
ユーロドルは1.34300、1.34400で売りから。ストップは1.34550に置きながら、1.34050、1.33900で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 1.33900(1.34050)–(1.34300)1.34450 
作成時 1.34184-191 9:56AM

<ユーロ円 売り>
ユーロ円は137.880、137.980で売りから。ストップは138.250に設定しながら、137.350、137.250で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 137.250(137.350)–(137.880)137.980 
作成時 137.690-699 10:07AM

<ポンド 売り>
ポンド円は173.300、173.400で売りから。 ストップは173.550に置きながら、172.750、172.600で買い戻しをかける回転をイメージしました。
レンジ 172.600(172.750)–(173.250)173.400 
作成時 173.015-029 10:44AM

対ドルは1.68750、1.68850で売りから。ストップは1.68950に置きながら、1.68250、1.68100で買い戻しをかけるような回転をイメージしました。
レンジ 1.68100(1.68250)–(1.68750)1.68850 
作成時 1.68655-668 10:19AM
 
<豪ドル 買い>
豪ドル円は95.500、95.400で買いから。ストップは95.250に置きながら、96.100、
96.200で利食いする回転をイメージしました。
レンジ 95.350(95.500)–(96.100)96.200 
作成時 95.601-610 10:55AM

対ドルは0.93000、0.92900で押し目買い。ストップは0.92700で。利食いは0.93750、0.93850でイメージしました。
レンジ 0.92900(0.93000)–0.93750(0.98350) 
作成時 0.93294-306 10:21AM

<ニュージードル 買い>
ニュージー円は87.180、87.080で買いから。ストップは86.880に置きながら、87.600、87.700で利食いする買いの回転をイメージしました。
レンジ 87.000(87.200)–(87.600)87.700 
作成時 87.329-344 11:02AM

対ドルは0.85030、0.84950で買いから。ストップは0.84700に置きながら、0.85350、0.85450で利食いしたいと考えています。
レンジ 0.84950(0.85050)–(0.85350)0.85450 
作成時 0.85195-212 10:23AM

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小林 芳彦|JFX株式会社代表取締役

相場は知的格闘技!元気に相場と戦いましょう! 小林 芳彦

慶応義塾大学商学部卒、協和銀行入行し本店資金為替部調査役へ。 クレディスイスやバンク・オブ・アメリカで要職に就き、当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。現JFX株式会社代表取締役