主要各国詳細情報:南アフリカ共和国

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南アフリカとは?

アフリカ最南端に位置する共和国政国家で首都はプレトニア。先進国ではあるが、BRICSの1国と言われている豊富な資源を持ち特に金産出量は全世界の半分を占める。経済は順調な成長を見せているが、一方で電力不足・インフラ整備・犯罪率の高さなどの問題を抱える。

南アフリカ通貨「ランド」の特徴

南アフリカの通貨ランドは高金利通貨として日本でも人気があるが、主要貿易国(下記、基本情報参考)の中国や米国などの経済状況やリスク志向の影響を強く受けるため、ボラティリティが高くなりやすい傾向にある。そのため取引をする場合はレバレッジを低くするべきと言える。FX会社ではクロス円の南アフリカランド/円をほとんどのFX会社が扱っているが、クロス円ではなくユーロ/ドルと相関性が高いことが特徴。これは先ほど説明した世界全体でのリスクオン・オフに影響される投資通貨として動きである。政策金利は多い時で12%(過去は20%近くもあった)、現在(2013年2月時点)でも5%ある。

南アフリカランドをFX取引する際の注意点と対策

先述した通りボラティリティやスワップの高さからFXを代表するハイリスク・ハイリターン通貨であることは間違い無い。南アフリカランドを売買をする場合はいつも以上にレバレッジや資金状況に気をつけたい所。

■レート変動による差益を狙った売買
-差益を狙う場合は純粋にまず世界的な景気動向に注意を払ったほうが良い。人気通貨とは言ってもドル/円、ユーロ/ドルなどメジャー通貨ペアと比べると取引高はそこまで多く無いため、各国の通貨や要人発言で大きく値が動くことがあるため、購入時にはストップも同時に入れて置くこと(IFD注文)がベスト。

■スワップによるサヤ取りを狙った売買
-サヤ取りに関してはリスクヘッジ用に「スワップが少なく」+「相関性が高い」通貨ペアでヘッジした方が良い。
※ランド/円買いだけでは価格が下落した際、スワップの差益では足りない可能性が高いため。
現在でも1日100円ほどのスワップが入るのは魅力。

基礎情報※参照:日本貿易振興機構(JETRO)2011年データより

英語名:Republic of South Africa
和名:南アフリカ共和国
利用通貨:ランド(ZAR)
中央銀行:SARB (South African Reserve Bank 南アフリカ準備銀行)
格付け(S&P):BBB 安定的 (2011年11月時点)
国・地域名:南アフリカ共和国 Republic of South Africa
面積:1,220,813平方キロメートル(日本の3.2倍)
人口:5,177万人(2011年国勢調査時点)
首都:プレトリア 人口292万人(2011年国勢調査時点)
言語:英語、アフリカーンス語、ズールー語ほか
宗教:キリスト教(80%)、ヒンズー教、イスラム教
公用語:英語、アフリカーンス語、ズールー語など11言語
独立年月日:1910年5月31日独立

経済・貿易情報 ※参照:日本貿易振興機構(JETRO)2011年データより

主要貿易国:中国(12.8%)、米国(8.7%)、日本(7.9%)、ドイツ(6.1%)
実質GDP成長率(%):3.1
名目GDP総額 – ランド(単位:100万):2,964,261
名目GDP総額 – ドル(単位:100万):408,237
一人あたりのGDP(名目) – ドル 8,078
【消費者物価指数】
消費者物価上昇率(%):5.0
(備考):年平均前年比
消費者物価指数 117.3
(備考):年平均、2008年=100
失業率(%):25.7
(備考)7-9月時点
【国際収支】
経常収支(国際収支ベース) – ランド(単位:100万):-98,785
経常収支(国際収支ベース) – ドル(単位:100万):-13,605
貿易収支(国際収支ベース) – ランド(単位:100万):16,390
貿易収支(国際収支ベース) – ドル(単位:100万):2,257
外貨準備高 – ドル(単位:100万):42,595