サポートライン、レジスタンスラインとは

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サポートラインとは

サポートラインとは、日本語で下値支持線といい、底値圏で下落する値段を支えている価格帯のことをいいます。

言い換えると、チャートで安値で止まっているところに引くことができる水平線のことをいいます。
サポートラインは多くの市場参加者が意識する相場のポイントとなっており、それまで下落しても何度も止められているために、サポートライン付近まで価格が下落すると買い戻しが入り、それ以上価格が下がりづらくなります。
そのため、2回、3回と同じ価格帯で跳ね返されるダブルボトムやトリプルボトムといった値動きになりやすいのです。

しかし、ひとたびサポートラインを割り込むと、大きく価格が下落する傾向にあります。
これは、サポートライン付近で買った投資家が一斉にポジションを反対売買するために売りが殺到することと、それまでの安値を更新したために、売りで参入する投資家が増えることから、俗に「ナイアガラ」と呼ばれる大暴落に繋がりやすくなるのです。

レジスタンスラインとは

レジスタンスラインとは、日本語で上値抵抗線といい、天井圏で上昇する値段の抵抗となっている価格帯のことをいいます。

言い換えると、高値で何度も上昇が止められている価格帯に引くことができる水平線のことをいいます。
レジスタンスラインも、サポートラインとともに多くの市場参加者が注目するポイントとなっており、それまで買いポジションを持っていた投資家の利益確定の目安になります。
そのため、2枚目、3回目も同じ価格帯で上昇が止まり、ダブルトップやトリプルトップと呼ばれる値動きになりやすいのです。

しかし、サポートラインと同じようにレジスタンスラインを突破して、上昇を始めると、レジスタンスライン付近で売りで参入している投資家の一斉損切りや、買いおくれの投資家による飛びつき買いが入りやすくなるために、価格が急上昇することとなります。

それぞれのラインの逆転

サポートラインとレジスタンスラインは一度突破すると、それぞれのラインが逆転し、サポートラインはレジスタンスラインに、レジスタンスラインはサポートラインになりやすくなります。

これは、値段が動き始めた時に、逆のポジションを持っていて逃げ遅れた投資家が、その価格帯に再度近づいた時に損切りを断行するために起こる現象です。
また、買い遅れ・売り遅れた投資家が、「押し目買い」や「戻り売り」の目安となるポイントとなるとも考えられます。

いづれにしろ、FXではこのレジスタンスラインとサポートラインを見つけることで相場の売買ポイントがより分かり易くなりますので、覚えておけば上達すること間違いないでしょう。

ユーロ円12時間チャート|2014/2/6~2014/7/14
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