リスクオン継続!週明けは日経平均2万円へ

【著者】

FOMC議事録後、ドル円は高値を更新し123.71円まで上昇。

しかし、高値更新は瞬間に終わり、NYクローズ後はさらに下落することとなりました。12月利上げをほぼ織り込んでしまったことから、先日記載したように今年最大レベルのドル円のロングポジション(4円程の値幅をとれているポジションが多数かと思われる)の利食いが盛大に行われたとみています。

それでも、市場はテロの下げをものともせずリスクオンに傾斜。10月の雇用統計での上げ幅を埋めることなく、12月の雇用統計の前には124円に到達するのではないでしょうか。

よって、下値は限定的とみて122.50円以下の深押しがあれば買っておきたいところ。同時にドル円の下落の際にユーロドルのショートカバーが盛大に行われるはずです。ドル円は小さく拾いながら、ユーロドルのショートカバーの波に乗り、ドル円が上昇し始めるとユーロ円の買いにシフトすると効率的だとみています。

3連休前の本日の日経平均の最後の急騰を見る限り、買っておきたい投資家がいかに多いかということが分かります。これは、週明けに日経平均が2万円で始まるとみている投資家が多く、その時にポジションを持っていたいという心理の表れでしょう。
もし2万円に乗った時には、買い増しが予想されることから、上げ足は早くなりそうです。

基本はリスクオンなので、動きが緩慢なドル円よりもすでに上昇しているオセアニア通貨も妙味がありそうです。

豪ドル円

まさに本日、8月24日の下落後の三角保ち合いを突破しようとしていますので、勢いがつくと現在から3円以上上の92円まで簡単に到達するのではないでしょうか。

週明けのマーケットは非常に楽しみですね!

良い3連休をお過ごし下さい。

川島寛貴|みんなの外為スタッフ

初心者目線を忘れない「サラリーマントレーダー」 川島寛貴|みんなの外為スタッフ

みんなの株式の立ち上げ当初からプロデューサーとしてアライアンス業務を推進。みんなの外為、みんなの米国株、みんなのコモディティなど兄弟サイトの立ち上げも担当。通称「為替王子」