S&P500|2015/04/27

【著者】

最近の弱い米国の経済指標やドル高の動きがFOMCの米景気の判断に影響を与えるか注目されている。その中でダウ指数に比べてS&P500指数の上げが目立つ。

dow1
データ:ジェネシス社 eMini S&P500、バリュエーションモデル

上記のチャートはeMini S&P500(ES)とダウ指数であるが、ESは高値を更新。それに比べて、ダウ指数の伸びがそれほどでもない。このような同国内の指数の伸びにばらつきが出ているときは要注意。

今のところ、バリュエーションモデルでは、ESは全くニュートラルに位置している。通常、ダウ指数の上げがここから強くなるが、もし、そうならないようであれば、ESは大きな調整に入る。

みんなの米国株
成田博之 | SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者

幅広いマーケットから相場を読み解く! 成田 博之

ノースカロライナ大学ウィルミントン校卒業 シンガポールの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、日経 225先物・為替を中心に自己資本を運用するプライベート・トレーダーとしてオーストラリアに移住 ヘッジファンドの運用にも携わり、帰国後はFX業者でディーリング部長やコンサルティング業務に従事。 ウエストビレッジインベストメントに企画・開発部門担当として参加。SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者