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銃乱射事件の影響もあってユーロ売り

【著者】

ドル円は日経平均先物睨み

金曜日の海外時間には、米長期金利が上昇して円売りが強まる場面もありましたが、独ミュンヘンで銃乱射事件が発生したことなどから円買いが強まりました。

欧州時間序盤、米長期金利が上昇し、日経平均先物が堅調に推移する中円売りが優勢となって、ドル円は106.20円台まで、ユーロ円は117.20円まで上昇しました。

NY時間午前にかけて、日経平均先物が上昇幅を縮める展開となると円の買い戻しが強まり、ドル円は105.70円台、ユーロ円は116.50円付近まで反落しました。

NY時間午後にかけては。日経平均先物が再び上昇したことからドル円は106.40円付近まで上昇しました。一方ユーロは、独ミュンヘンで銃乱射事件が発生したと報じられたこともあってユーロドルは1.0950台まで、ユーロ円は116.20円台まで下落幅を拡大しました。

週明けの東京時間には、日経平均が上昇したことから円売りが強まって106.70円台まで上昇する場面もありましたが、日経平均が上げ幅を縮めたことから円も買い戻されています。

今日の海外時間には独・7月IFO景況指数の発表が予定されています。

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チーフストラテジスト 高野やすのり様
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高野やすのり|FXプライムbyGMO

高野 やすのり

慶應義塾大学商学部卒 チェース・マンハッタン、スイス・ユニオン、ファースト・シカゴなどでインターバンクディーラー業務に従事。 株式会社FXプライムbyGMO チーフストラテジストとして、長年培ってきた経験を生かし、インターネット上のコンテンツや、ラジオ、セミナーを通じて正しいFXの知識や、FXの魅力を広める為の活動を行う。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト